湯川聡「よくわかる最先端白内障治療」

この手の実用書はあまり記録することはないのだが、よくまとまった分かりやすい本なので記録しておく。
私も眼科の医師と白内障・緑内障の手術を同時にするかどうか相談している。白内障の手術自体は比較的簡単に考えているが、それでもレンズの選択、事後のケアなど、考慮することは少なくない・


・・・レーザーによる白内障手術の進め方
1. 眼球構造の解析・手術計画
2. 水晶体の前のう切開
3. 水晶体を細分化
4. 器具挿入のための角膜切開
5. 水晶体を吸引
6. 眼内レンズを挿入
水晶体の変質が進むと硬くなり砕く難易度、つまり手術の困難度が上がるので早期治療が望ましい


・・・レンズの選択
「眼内レンズは、水晶体のように自動で焦点を調節するような高度な仕組みは持っていません」

単焦点レンズ・・・遠方、中間(パソコン)、近方(本)のどこをはっきりみえるようにしたいか。
・3割負担で片目約6万円
・緑内障の人は単焦点眼内レンズがよい  ???

多焦点レンズ・・・2焦点、3焦点レンズがある
・2焦点レンズは高度先進医療が使えるケースがある
・レーザー手術で片目約60万円


・・・副作用・・・夜間の光がぎらつくグレア現象、光がにじんで見えるハロー現象などがある



湯川聡「よくわかる最先端白内障治療」(JRC 2019.5.20)
第1章 50歳を過ぎたらだれでも白内障の可能性がある
第2章 白内障手術で、素晴らしい目を取り戻す
第3章 ここまで進化した、最先端レーザー白内障手術
第4章 賢く選びたい、眼内レンズ
第5章 手術後のケアとQ&A

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