ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

ブレイディみかこ氏は、私がかなり信頼している書き手の一人である。彼女の書き物からは、必ず何がしらの示唆や知恵を授かる。イギリスはブライトンの、まるでケン・ローチの映画を見ているかのようなリアルな格差社会の姿を知ることができる。今回は、息子が公立校の中では再上位ランクのカソリック小学校から、真逆の地元の公立問題中学に入学、多様性と格差に直…
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斎藤成也他「大論争 日本人の起源」

なかなか魅力的なタイトルに引き込まれるが、だからといって日本人の起源が明らかになるわけでもない。 最終章にフェイクと定評ある「竹内文書」があるくらいだから、常識にとらわれない「論争」を意図したのだろう。しかし、私のような無知な素人にとっては、もともと常識に欠けているので何が論点なのかもよくわからないのが正直なところだ。 それでも、…
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