映画「セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!」

実話に基づいたフィクション、ほんわかした気分になるいい映画だが、よく考えると厳しい環境の悲しいところも少なくない物語だ。
ソ連の崩壊にともなって宇宙と地上で大きな影響を受けたふたり。 宇宙ではセルゲイがただひとり、宇宙船ミールに取り残されてしまった。そして、地上のキューバでは、経済が崩壊してセルジオが教師の職を失って、暇に任せて無線の通信に時を過ごす。「敵」のアメリカ人、ピーターが無線仲間として会話をしているのを傍受した当局は、怪しいとにらんで監視を続けている。そんなセルジオの無線に孤独の寂しさを紛らわすために無線で誰か話し相手をさがしていた宇宙のセルゲイの通信が飛び込んできた・・・・。

宇宙飛行士セルゲイは実在の人物らしい。 しかし、このお話はフィクション。
ピーターのロン・パールマンがいつもの悪役らしい側面を感じさせながら、重要な役割をはたすのがおもしろい。



映画「セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!」(エルネスト・ダラナス・セラーノ監督 SERGIO AND SERGEI 2017)





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