映画「リービング・アフガニスタン」

ソ連のアフガニスタン侵攻がうまくいかない膠着状況から脱すべく、ペレストロイカに伴って撤退を模索、或る部隊、自動車化狙撃部隊の、カブールの北、チャーリーカールの街からタジキスタンにつながるサラン峠を越えて撤退する。しかし、そこには、ハシャムという名の部族長が率いるゲリラ部隊がいて安全に超えられるとは考えられなかった。

そこに、撃墜された飛行機のパイロットが中将の息子で、ハシャムに捕らえられているとわかる。そして、現地民を高性能銃を売るとだまして金を巻き上げた兵士も拉致された。 峠の通行交渉、捕囚の奪還交渉にあたるKGB大佐たち、そして、撤退を待ち焦がれ、土産のパナソニック製品などを買いあさる兵士たちの実態、行きがけの駄賃と悪事に走る兵士・・・それらの人々の動きを、史実に即して描いたという。

戦争は始めるよりも終わらせるのがむずかしい。


映画「リービング・アフガニスタン」(パーヴェル・ルンギン監督 2018)
BRATSTVO
LEAVING AFGHANISTAN

 
http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2019/





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