韓国ドラマ「マザー 無償の愛」は地味だが名作だ

放映されているほとんどの韓国ドラマは、録画してみる。CMの間にドラマがあるからだ。 このドラマは見続けることができない。途中で止めて一休みしないと、気が重く、体調もなんだか悪くなりそうな気がしてしまう。それでも、やはり、ひきつけられたように見続ける。 

カン・スジン(イ・ボヨン)は鳥の生態の研究者。孤独で強靭な精神をひとりで育んできた。臨時教師として小学校に赴任して、少女のキム・ヘナと出会う。ヘナは母親とそのパートナーに日常的に虐待を受けていて、それが分かったスジンはヘナを連れ去りたいと思い始めていた。 アイスランドの研究所に職を得て国を出る前、ヘナの様子を見に来たスジンは、寒い冬の夜、ゴミ袋の中にゴミと一緒に放置されていたヘナを見つけ、そのまま連れ出し、それから逃亡の旅が始まった・・・・

ヘナの実母の想いと主張、パートナーの母親との関係、スジン自身の子どもの頃の母親喪失の記憶、スジンの養母かみた母親のありかた・・・・キーとなる登場人物の母親との関係が丹念に描かれ明かされてゆく。 どれも苦しい、つらい物語で、見ていても辛くなる。 それでも・・・このドラマは名作だ。名作だけれども、視聴率は悪かっただろう、きっと。

ほんとかどうか知らないけれど、このドラマは日本のドラマのリメイクだと聞いた。日本のドラマでは、ヘナに当たる少女は芦田愛菜が演じたらしい。



韓国ドラマ「マザー 無償の愛」

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