テーマ:ビジネス

クレイトン・M・クリステンセン「繁栄のパラドクス  -絶望を希望に変えるイノベーションの経済学-」

イノベーションには持続型、効率化、市場創造型の三種類ある。「持続型イノベーションとは市場にすでに存在する解決策の改良」であり、効率化イノベーションは、「企業がより少ない資源でより多くのことを行えるようにするイノベーション」である。「どちらも経済の競争力と活力を維持し、将来の投資に必要なキャッシュを増やすものの」、「成長エンジンの種蒔きは…
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スコット・ギャロウェイ「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」

筆者のスコット・ギャロウェイ氏は、シリアル・アントレプレナーにして、スターン経営大学院教授。GAFAを四騎士と称し、その怪物ぶりをさらりとリマインドした後、この後の動向をも探る。確かに、GAFAは巨大だとよくわかる。しかし、筆者はアップルを筆頭に、彼らをあまりよく思っていないようだ。昔の企業がそれなりに果たした社会的責任を果たすことなく…
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ジム・ロジャーズ「お金の流れで読む日本と世界の未来」

私はまったく知らない人だったが、テレビ出演したこともあって日本でも有名な方らしい。 投資家として大成功した人が、投資家の視点や経験でもって、忌憚なく、日本や東アジアの将来を語る。 簡単に要約すれば、日本についてはかなり悲観的であって、「いつかきっと「安倍が日本をダメにした」と振り返る日が来るだろう」と予想する。 そして、期待できるのは北…
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佐々木典士「ぼくたちは習慣で、できている。」

 「才能は「与えられる」ものではなく、努力を続けた後に「作られる」もの」であって、努力を続ける意志の力は、感情に左右されるから限界がある。 習慣は意識・意志の力を必要としない、ならば、「その努力は、習慣にしてしまえば継続できる」、そして、「その習慣の方法は学べるもの」として、50項目に及ぶ習慣化のための知恵を提供している。  ある…
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木村尚敬「ダークサイド・スキル」

筆者は表の「ブライト・スキル」と裏の「ダークサイド・スキル」と分けているが、それが「スキル」である限りは、「ダークサイド」と表現するのもおかしいし、言い過ぎだ。 ダークサイドでも何でもない、当たり前のスキルである。 しかし日本企業では、それがダークサイドのスキルになってしまうところが興味深い。 どんなスキルをダークサイドと称してい…
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佐藤将之「アマゾンのすごいルール」

いまさら、この種の本を読んでも詮無いのだが、なんとなく手にした。 米国企業の経験がない人にはたいへん参考になる読み物だろう。 アマゾンは、米国企業の中でも、企業理念や経営手法の、合理性や明確さにおいて、おそらくかなりユニークなのだろうと思う。  いちばん嬉しいことは、パワーポイントのプレゼンは通常の会議ではおこなわれず、1ページ、…
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アルン・スンドララジャン「シェアリング・エコノミー」

大変簡単な定義が示されている。 「シェアリングエコノミーとは、十分に利用されていない資産にインターネット上のコミュニティからアクセスできるようにし、資産所有の必要性を下げることの価値である」。  素材としている企業は、有名なウーバーやエアビーアンドビーばかりでなく、カウチサーフィン、ワンファインステイ、キックスターター、キヴァ、フ…
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グレッグ・マキューン「エッセンシャル思考」・・・今年一番のお薦め本

「より少なく、しかしより良く」というエッセンシャル思考にぴったりの、簡潔、明快、余計なところをそぎ取って、なお話題豊富な、たいへん良い本だ。 おすすめ。 エッセンシャル思考のエッセンスを羅列して見ると、「より少なく、しかしより良く」、「大事なことは少ない」、「やることを計画的に減らす」、「本当に重要なことを見定める」、「大事なこと…
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草間徹「やる気もある!能力もある!でもどうにもならない職場」

閉塞感の強い、筆者の体験した4つのケースを紹介、その解説をしながら、日本企業にありがちな課題、特に人材マネジメントの、かなり真面目な議論が続く。 ただ、もともと、解決の難しい問題だから、そんなに良い対策などあるわけもなく、読み進めるだけで気が重たくなる。 初めて管理職になった人には、いろいろと説明が丁寧なので、よくわかる、良い本だといえ…
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