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Dora_PaPa_san's_Pages
ブログ紹介
日々のとりとめない草草のことを記す日記です。ときどき、思い出したように、システムズ・エンジニア(SE)や、ビジネス・アナリスト(BA)へのメッセージを、気楽に書き連ねます。 
情報システムのあり方、SEの基本的な考え方、プロジェクトへの想い、セキュリティ、監査や内部統制、マネジメント全般、品質管理、などなど、IT業界の話題や提案はもちろん、ベンダーとユーザーの両方の経験を生かして、双方の壁を低くするような提案も続けます。 
プライベートでは、介護、保育、医療、教育、マラソン、ジョギング、ウォーキング、散歩、旅行 ・・ などなど、できるだけ楽しい、しかし、本質がいっぱいの記事を書きます。 読んだ本、観た映画の批評・感想などもあります。

歳に応じて、そのときどきの人生への思いをしみじみと書けるようになれば最高ですが、そう簡単にはいかないでしょう。

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タイトル 日 時
伊藤穣一・アンドレー・ウール「教養としてのテクノロジー」
「教養としてのテクノロジー」って、よく考えると、テクノロジーをどう料理して説明すればよいのか、あまり明確でない。 その結果、読み手の教養の程度によって、理解程度がひどく変わってしまう。 私の教養はひどく低いものだから、結局挙げられたテクノロジーの何たるか、その意味がどうなのか、よくわからなかった。 ...続きを見る

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2018/07/17 09:08
佐藤さとる「佐藤さとるファンタジー全集1 だれも知らない小さな国」
「だれも知らない小さな国」が最初に本になったのは、昭和34年7月というから、私が小学三年生の頃だ。当時の記憶はないから、まず、佐藤さとる氏のファンタジーは、今回初めての体験だと思う。 戦後すぐの時期の割には、なかなか本格的な、きっちりとしたストーリーもある立派なファンタジーで、失礼ながらびっくりした。 古めかしい単純な童話かと見くびっていたら大きな間違いだ。 ...続きを見る

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2018/07/17 08:04
ディーオン・ニッセンバウム「引き裂かれた道路」
エルサレムについては殆どしらない。 その歴史的経緯もよくわかっていない。 しょっちゅう、イスラエルとパレスチナで戦闘か行われているという印象しかない。 イスラエルが建国されて起こった第一次中東戦争から、現在に至るまで、ちょうど両者の境目に当たる街に住む、普通の人々の生活を定点観測の如くたどったドキュメンタリーだ。 そこは、ほんとうに複雑な世界だ。 ...続きを見る

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2018/07/16 09:06
映画「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」 エマ・ストーンが痛快な傑作
これはなかなかの痛快な傑作だ。 ちょっと苦みはあるが。 1973年の現役女子トップ、29歳のビリー・ジーン・キングと、55歳の元男子チャンピオンのボビー・リッグスとの世紀の一戦を描いたものだ。  ...続きを見る

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2018/07/13 17:58
瀬戸内寂聴「源氏物語 新装版 巻十」
「浮舟」から最後までは、読み進めるのがやや胸苦しい。 匂宮の大胆で不条理な、情熱に任せた勝手な行動にドキドキする。 いくらなんでも、もっと自制するべきでしょ。 どうせ、すべてを捨てて浮舟のところにゆくわけでもないんでしょ。 ...続きを見る

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2018/07/12 10:46
李信恵「#鶴橋安寧 アンチヘイトクロニクル」
李信恵氏は在日、ありもしない「在日特権」を許さないと称する在特会などのヘイトスピーチなどに対して、カウンターの仲間とともに、一貫して抗議するとともに、取材してきた。 そして自分自身に対する罵詈雑言を民事訴訟として闘い続けている。  ...続きを見る

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2018/07/11 09:33
マリヤッタ・クレンニエミ「オンネリとアンネリのおうち」
マリヤッタ・クレンニエミ「オンネリとアンネリのおうち」 オンネリちゃんは8月で8歳になる、まだ小さな女の子。わたしは、アンネリ。オンネリちゃんと同い年で、同じクラスの親友同士。私の両親は離婚していて、おとうさんもおかあさんも、わたしが、互いに相手と過ごしているんだと思ってる。 オンネリちゃんは、9人兄弟の真ん中だから、両親はオンネリちゃんが居なくてもきがつかない。 だから、ひょんなことから、二人のお家で過ごすことになっても、全然問題なかった。 ...続きを見る

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2018/07/09 20:00
伊達聖伸「ライシテから読む現代フランス」
伊達聖伸「ライシテから読む現代フランス」 ライシテとは政教分離のこと、と言い切るとそこから先は思考停止になってしまう。 フランスのライシテの最も身近な話題は、ムスリム女子のヴェール問題だろう。 政治と宗教の枠に収まらないこの問題は、ライシテの幅広さと信教の自由と政教分離の桎梏を浮かび上がらせる。  ...続きを見る

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2018/07/08 16:35
映画「ブリグズビー・ベア」
映画「ブリグズビー・ベア」 冒頭は不思議な絵が続き、あまり予備知識がなかったので、これはSFなの?  地球の話なの?  作り物の動物ってことは核戦争後の地球の話なの? ・・・ と、冒頭はたくさんの疑問符がつきまとう。   ...続きを見る

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2018/07/07 08:32
映画「告白小説、その結末」
これは選択ミスだったかな、なんだかつまらないなと、ずっと思いながら見ていた。 エルがだんだんと本性を現してくる、そのうちデルフィーヌになり変わるのかしら?、地下室にデルフィーヌを押し込めちゃうのかしら?と興味は沸くのだけれど、なんとなくつまらないなと見ていた。 それが最後の五分、思いもよらない展開。 えっ?嘘! 現実? 幻想であるはずがない、車の運転も、買い物も。 なんだか随分と曖昧な結末にしたものだ。 ...続きを見る

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2018/07/06 08:23
セス・スティーヴンス=ダヴィドウィッツ「誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性
ビックデータとはいっても、ほとんどはグーグル検索データで、分析している内容は、くだらないとは言わないけれど、どちらかといえば、ほとんどはどうでもいいことばかり。 「誰もが嘘をついている」というのは、従来の調査はつい見栄や恥などで嘘をつくが、グーグル検索には本音が現れるという意味だ。 つまり、そういう際物がこの本の掴みではある。 もちろん、真面目な内容も多いが、印象も迫力も違う。  ...続きを見る

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2018/07/05 07:42
鴻上尚史「不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反攻したか」
小泉や安倍や百田尚樹が、どんなに美化しても、特攻の愚劣さ、日本軍の不合理で卑劣な実態など、このような記録を読めば、真実が白日の下にさらされる。 航空機による爆撃に最も精通した現場を無視して、実現性や効果の乏しい特攻を設計し、敵の存在を認識せずに到底たどりつけそうもない航空機を選択する大本営。 実施するに従い、本来の目的を忘れて特攻操縦士をただ殺すためだけの命令を出し続ける参謀。 最後の機で自分も命を捨てると兵士たちを口先で煽りながら、誰よりもいち早く危地を逃げ出す航空戦を知らない航空司令官の中将... ...続きを見る

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2018/07/03 15:54
子安美知子「「モモ」を読む シュタイナーの世界観を地下水として」
映画にもなった「モモ」の作者、ミヒャエル・エンデの作品は、シュタイナーの「一般にアントロポゾフィー(人智学)という名称で知られてい」る思想に裏打ちされている。  シュタイナーやエンデに通暁している子安美知子氏が、「モモ」をシュタイナーの思想からひも解いてゆく。  ...続きを見る

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2018/07/01 16:39
映画「ファントム・スレッド」
ベルギー王室御用達の高級ドレスの仕立て屋 レイノルズ・ウッドコック(ダニエル・デイ=ルイス)は、気難しい仕事人間で、しかも、死んだ母親への想いに囚われ続けている。 早い話がマザコンだ。 ずっと姉シリル(レスリー・マンヴィル)と2人でウッドコックの店を作ってきた。 他の女の立ち入る余地はなさそうだった。 ...続きを見る

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2018/07/01 05:30
映画「オンネリとアンネリのおうち」
映画「オンネリとアンネリのおうち」 おじさんがこんな映画を見に行ったら、絶対変な人と思われるからやめてと、かたく娘に禁じられていたのだが、北欧の児童文学とあっては、保育を志すものとしては見ないわけにはいかない。 ロッタちゃん、ムーミン、ピッピと、北欧は楽しい児童文学がいっぱいだ。 これは、フィンランドのマリヤッタ・クレンニエミの同名児童文学を映画化したもの。  ...続きを見る

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2018/06/29 10:25
韓国ドラマ「シグナル」、面白過ぎて、目が離せない。一気に16話を視る
韓国ドラマ「シグナル」のDVD8枚、15話+最終話を一気に視てしまった。 おもしろくて目が離せなくなる。  ...続きを見る

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2018/06/26 16:51
マルセル・プルースト「失われた時を求めてB第二篇「花咲く乙女たちのかげにT」」
プルーストが、こんなに、一つ一つのことを精緻に著したいと思うのはなぜなんだろうか。 たとえば、「私」が手紙を書く、その便箋の種類まで精確に書かなくたって、手紙の存在だけでも十分、状況は伝えられる。 映画でいえば、ディテールばかりが延々と続き、一向にストーリーが進展しない。 プルーストにとっては、あまり、ストーリーを手早く展開するという意思がなかったのだろうか。  ...続きを見る

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2018/06/26 16:05
安富歩「原発危機と東大話法 傍観者の論理・欺瞞の言語」
安富歩「原発危機と東大話法 傍観者の論理・欺瞞の言語」 最近のこの国は、言葉の価値がひどく落ちているように思える。 安倍語とか菅語なるものもある。 安富氏が「東大話法」と名づける「話法」、言葉の使い方は、ほんとうに日本社会に浸透している話法だ。 言葉巧みなこの話法は、日本社会のエリートが使う話法なので、影響力が強く、論理的には説得力がないのに、結果的には、この話者の意志が浸透してゆく結果になる。 ...続きを見る

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2018/06/26 14:57
田村圭介・上原大介「新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか」
新宿を全く知らない人(著者の一人もそんな印象だ)にとっては、それなりに参考になるかもしれないが、東京人の、それも月に一回は新宿に行く私にとっては、期待を裏切られるものであった。 ましてや、新宿に通勤通学するような人には、手にするのは時間の無駄と言っていい。 新宿に通暁している人にとっても、それでも、「なぜ1日364万人をさばけるのか」という問いの答えは知らないから、それだけで引っ張ることになる。しかし、半分過ぎても、一向にその答えが出てこない。新宿に素人の探検記のような記述は、東京人には不要... ...続きを見る

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2018/06/23 10:35
瀬戸内寂聴「源氏物語 新装版 巻九」
匂宮、薫の君、中の君の、やや変則的な三角関係の話が続く。匂宮は夕霧の右大臣の娘婿になる一方、中の君と仲は一層深まり、若宮が生まれる。薫の君は女々しく中の君を匂宮に逢わせてしまったことを後悔しながら、つい言い寄ってしまうが、中の君も当然気味悪がって拒む。その残り香に匂宮は疑いを持ったりする。中の君の異母妹の姫君は、転々としながら終に薫の君につかまり宇治に隠される。 ...続きを見る

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2018/06/23 10:25
高田かや「カルト村で生まれました。」
ヤマギシ会と思われる集団農場生活を送る羽目になった子ども時代を、まるで童話のような漫画で描いた作品。 「カルト村」という表現が適切なのかどうかはわからないが、そこに20年近く暮らした人が、そうお姉さん称しているのだから、カルト村なのだろう。 すっかり距離を置いて、冷静に、振り返って、その村の子どもたちの日々の生活や悲喜こもごもをユーモアいっぱいに描いている。  ...続きを見る

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2018/06/21 19:47
佐藤さとる「コロボックルに出会うまで 自伝小説 サットルと「豆の木」」
著者の佐藤さとる氏は、1928年生まれの童話作家で、現代ファンタジーの第一人者だそうだ。 恥ずかしながら、存じ上げなかった。 その佐藤氏が、「加藤馨」という主人公を創作し、小説として、自らの生い立ちを自伝的に、且小説として語ったものだ。 古い話なので記憶の定かでないところは創作になってしまうかもしれないと危惧して小説にしたらしい。  ...続きを見る

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2018/06/21 17:05
ルチル・シャルマ「ブレイクアウトネーションズ」
筆者は、モルガン・スタンレーで新興国投資を専門とする有名人た゜そうだ。 2012年に出版されたこの本の原書は、2012年に読むべき本の一冊に挙げられた。 2013年に日本語訳が出版されたから、五年前の本となる。 この業界、金融の、それも新興国投資に関わる世界で、五年前の本は、もはや旧聞になってしまうだろうが、それでも、いろいろ興味がわくというものだ。 ずばり、どこに投資すればそれなりのリターンが期待できるか、という観点以外に何があろうか。 ...続きを見る

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2018/06/21 16:35
映画「君の膵臓をたべたい」
住野よるの同名ベストセラー小説には、えらく感激した記憶はあるのだが、内容の詳細は忘れてしまった。 映画を見ながら、すこしずつ思い出した。 そうだ、小説を読みながら、映画「ウォールフラワー」を思い出していたのだった。 本ばかり読んでいた高校生が、問題を抱えながらも生き生きと生きる魅力的な女の子によって、人生を得てゆく。  ...続きを見る

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2018/06/21 08:51
パオロ・マッツァリーノ「みんなの道徳解体新書」
道徳副読本の実例が多く挙げられている。 それに対する筆者の感想・意見がなんだかふざけた感じがしていたが、これは筆者のせいではなく、実例がやはり変過ぎるのだと思い直した。 変な実例を意識的に選んでいるとは思えない。 道徳の副読本というもの自体が、変な話の集まりになってしまうのだ。  ...続きを見る

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2018/06/20 20:05
映画「30年後の同窓会」 傑作のネタバレ異論解説
これは、なかなかいい映画だ。 「BOYHOOD」のリチャード・リンクレイターが、「さらば冬のかもめ」の原作者ダリル・ポニックサンの小説を脚色・監督したという。 どこまで原作に忠実なのか、それは知らない。 これは、アメリカ人が、戦争や軍隊をとおして、アメリカの国や理想や文化や愛を語る物語だ。  ...続きを見る

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2018/06/19 16:39
映画「ワンダー 君は太陽」
大変感動的で素晴らしい映画だ。 素晴らしい映画には違いないのだが、ひねくれものとしては、これはよくある映画のパターンそのままだ。 ハンディを抱えた子が、持ち前の魅力と秀でた力と一人また二人と少しずつ現れる友だちの協力で、最後までイジメていた勢力をおしのけ、最終的な栄誉を得る、というパターンだ。 どんな映画があった?と聞かれるとすぐ答えられないから、そんなに多くなかったかもしれないが。。。。 ...続きを見る

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2018/06/19 13:49
陳舜臣「日本人と中国人」
中国人についての常識クイズから入るスタイルで、ありゃ、ちょっと古めかしい本かなと危ぶんだ。 確かに、初版は、ひどく昔だ。 筆者は版元の要請を無視して時事ネタは書かないと決めたそうだ。 しかし、そのおかげで、40年経っても、決して色あせない「日本人と中国人」論になった。  ...続きを見る

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2018/06/17 19:34
映画「ビューティフル・デイ」
映画「ビューティフル・デイ」 「少年は残酷な弓を射る」に次いでこの監督は二作目の体験になるが、優秀な監督だとは思うが、私はあまり楽しくない。 古典的な言い方をすれば、素晴らしいカット映像の連続は、主人公ジョー(ホアキン・フェニックス)のトラウマをフラッシュバックで語るのにぴったりだ。  ...続きを見る

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2018/06/17 08:33
映画「軍中楽園」は、ほんのり抒情的ないい映画だった
金門島という名前は、知っている。 子どもの頃、よく新聞で見かけた。 大陸と台湾との戦闘には必ず出て来る名前だ。  1912年に成立した中華民国、1949年に蒋介石は敗れて台湾に逃れた。 特約茶室が作られたのは1951年、人権が問題視され廃止になったのは1990年、40年に渡って、軍中楽園と呼ばれた、いわゆる軍慰安所、あるいは軍娼館を取りまく人々の悲喜交々の物語。 ...続きを見る

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2018/06/16 08:15

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