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zoom RSS 映画「トロッコ」は、あまり楽しくない

<<   作成日時 : 2011/10/22 10:46   >>

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台湾は緑豊かな小さな村の情景が美しい、情緒あふれる作品・・・・ではあるが、結局、何の話かよくわからない。 

夕美子(尾野真千子)は新聞社で働く。 台湾人の夫と新聞社で知り合い、結婚して二人の息子、敦と凱をもうけたが、突然夫が死に、遺灰を台湾の実家に三人で届けに来た。 三人にとって初めての家に行く。 敦と凱にとって、優しい祖父母と伯父さんがいた。 祖父の呉仁榮は、日本が好きで統治下の日本で日本語も覚え、軍隊にもはいった。 にもかかわらず敗戦後は、日本から一言のねぎらいの言葉もなく、恩給もなく、捨て去られて、哀しい思いをしている。 

敦が持参した古い写真は、死んだ父が大事にしていたもので、祖父が子どものころトロッコで遊んでいた写真だった。 祖父はその写真の場所を探すが、記憶ももどらず、どこだかわからない。 それも祖父にとっては寂しい。 

敦は、母親が二人の子育てと仕事の両立が難しいことを祖母と話しているのを聞き、台湾に置いて行かれるのではないかと不安に思う。 それで凱と二人でトロッコの路を行く。

敦の母親に対する心の動きや、凱がひとりで帰ろうとして途中で疲れてしまう情景など、どうもステレオタイプの作りのような印象だ。 日本映画に出てくる子どもと言うのは、どうしてこんなにパターンにはまっているのだろう。 夕美子が台湾に残ろうかと語る心も、あまりよく理解できない。 

なんとなく、まとまりのない映画だ。 以前シネスイッチ銀座で上映されていたが、観なくてよかったという印象。 


映画「トロッコ」(川口浩史 日本 2010)


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