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zoom RSS 映画「さよなら。 いつかわかること」

<<   作成日時 : 2012/01/07 09:08   >>

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エンドタイトルに流れる映画の原題と同じ名前の"GRACE IS GONE"という曲は、なんとも切ない曲で、クリント・イーストウッド作の曲らしい。 歌っているのも彼なのかどうかは確かめていないが。 1時間25分の短い映画全体が、これまたなんとも切なく、もどかしい。 

スタンレー(ジョン・キューザック)は、軍隊にあこがれ、強い近視をごまかして入隊したが、ばれて除隊になった。 そのとき知り合ったグレースと恋に落ち、結婚する。 スタンレーはホームセンターで働き、グレースは軍務についている。 

ある朝、スタンレーの家に軍関係者が訪れ、イラクに出征中の妻グレースの死を告げられる。 茫然としたスタンレーは、娘たちに話すことも出来ず、娘ふたりを車に誘い、どこともなくドライブし始める。 8歳のドーン(グレイシー・ベドナルジク)が行きたいと言った"魔法の庭"に向かってロングドライブに向かう。 

弟のジョン(アレッサンドロ・ニヴォラ)が住む実家に立ち寄った。 母親には会えなかったが、電話で事情を知ったジョンは、早く娘たちに話さないと一生恨まれるぞと忠告するが、スタンレーは話せない。 

12歳の長女ハイディ(シェラン・オキーフ)は、夜になると不眠でホテルをでて外で佇む。 スタンレーは気付いて探しに行き、ふたりで心を通わせるときを持つが、ハイデイも突然の父親の不思議な行動の理由をといただすことができない。 

そしてフロリダの"魔法の庭"に到着、三人で楽しい一日を過ごし、帰途に着いた三人。 スタンレーは海岸で車を止め、「もっと早く話すべきだったが・・・」と話し始める。 夕日が美しい。


やけに真面目そうで、しかし、気の弱い、妻の突然の死で打ちのめされた夫をジョン・キューザックが、いつもとちがった感じで好演している。  ハイディ役のシェラン・オキーフも、微妙な状況にたいする感受性と子どもっぽさを併せ持ったオスカー並みの好演だ。 小品だが佳作である。


映画「さよなら。いつかわかること」(ジェームズ・C・ストラウス監督 GRACE IS GONE アメリカ 2007)・・・・
☆☆☆☆


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