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zoom RSS 映画「ムーンライズ・キングダム」の面白さは、かなり鬱屈した楽しさだ

<<   作成日時 : 2013/02/19 20:35   >>

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「バカで哀れな警官」のブルース・ウィルス、その男と不倫しているフランシス・マクドーマンド、その夫のビル・マーレイ、ボーイスカウト隊長のエドワード・ノートン、そして魔女のような福祉局のティルダ・スウィントン・・・・という、なんとも豪華な脇役陣の割には、さらっとした面白さがない。 しかし、画面は色彩豊かで美しい。 


サム・シャカスキー(ジャレッド・ギルマン)は、両親のいない12歳の、変わり者の男の子、でも可愛い。  すぐに切れるので友達のいないスージー・ビショップ(カーラ・ヘイワード)とサムは、なんとなく好き同士で、そのうちに恋になった。 居場所のない二人は駆け落ちすることに決め、歩き始める。 

ふたりを探す大人たちは、みな、なんとも情けない、訳ありな人々ばかり。 スージーの母ローラ(フランシス・マクドーマンド)は、夫ウォルト (ビル・マーレイ) とは、すっかり冷めきっていて、スージーが「バカで哀れな警官」と称するシャープ(ブルース・ウィリス)と、できている。 スージーはそれも気に入らず、いつも、双眼鏡で遠くを見ている。 双眼鏡は、近くの物も遠くに押しやり、距離をとれるからだ。 

大人たちに見つかり、つかまってしまったサムとスージーは、連れ戻される。 福祉局に連絡したシャープは、孤児゜のサムは、里親が見つからなければ、収容所に入れられたり、精神病院に入れられ、電気ショックに賭けられると聞く。

それを聞いた、ボーイスカウトの少年たちは、ある計画を立てる。・・・・・


エンドタイトルが、カラフルな字で、とても美しい。 最後の音楽は、ひとつひとつの楽器の紹介をしながら演奏されてゆく。 途中、挿入される挿絵も、楽しく、面白い。 大人たちがひどく疲れて、哀れなためか、面白く楽しいはずなのに楽しい映画になっていない。  ソシテ、スージー役のカーラ・ヘイワードのなんともユニークな顔立ちが、シリアスなので、この笑いはかなりうっ屈したものになる。

  


映画「ムーンライズ・キングダム」(ウェス・アンダーソン監督 米 2012)☆☆☆☆

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