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zoom RSS 加藤陽子・佐藤優・福田和也「歴史からの伝言」

<<   作成日時 : 2013/03/01 19:01   >>

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日本の近現代史を専門とする加藤氏、母親が沖縄出身で神学をまなび、ロシアでインテリジェンスにかかわった佐藤氏、フランスがわかる福田氏、三人の知的会話がすごい。

印象に残ったものは、以下の花詩のようなもので、殆ど枝葉末節かもしれない。

・沖縄をアメリカに委ねて安保を進めようという天皇=ダレスラインと、吉田=マッカーサー=白洲ラインの二つの筋があったという。 沖縄の海兵隊は県外に出そうと思えば簡単。 今、海兵隊は、年に二か月くらいしか沖縄に居ない。 沖縄に居る時は、殆ど休暇でいる。 
・琉球新報は、「ゴーヤー」の呼称をめぐる戦いを共同通信を相手にやった。 「ゴーヤ」では沖縄語ではない。 

・「70年代のKGBの教育を受けた人間は、骨の髄まで中国脅威論がしみついています」 ずるい人間を描写するときに、「中国人百人分ずるい」というようなことを日常的に言う。 



加藤陽子・佐藤優・福田和也「歴史からの伝言」(扶桑社新書 2012.3.1)☆☆☆☆
第1章 尾崎秀実から再考する「東亜共同体」の可能性
第2章 皇室の母性と天皇の超越性
第3章 日米安保と沖縄の五十年
第4章 ポスト安保の思想と運動 
第5章 危機下の宰相−原敬と<おとな>の政治
第6章 平沼騏一郎−「複雑怪奇」な機会主義者
第7章 排外主義はどこにあるか? −幕末、言語、TPP −

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