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zoom RSS 豊田有恒「本当は怖い韓国の歴史」歴史観には違和感もあるが、豊富な知識で興味深い

<<   作成日時 : 2013/11/20 07:59   >>

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裴勇俊に代表される韓流ドラマを批評しつつ、韓国の歴史観を語っている。 韓流ドラマは、「鉄の王キム・スロ」「朱蒙(チュモン)」、「太王四神記(テーワンサシンギ)」、「善徳女王(ソンドンニュワン)」、「大祚栄(テージヨヨン)」、「海神(ヘシン)」、「階伯(ケベク)」「太祖王建(ワンゴン)」「イ・サン」・・・

韓国は常に異民族から蹂躙され、トタンの苦しみを味わってきた。漢民族、モンゴル、日本など、蹂躙されるつど、多くの人が殺され、拉致されてきた過酷な歴史がある。

豊田氏は「韓国人が、ある意味、個人的には人懐こく、国際性があるのは、こうした歴史のせいである。相手が異民族であっても、一人で多く個人的な関係を結び、生き延びる助けとするのである」という性格と、身内しか頼れない血縁主義と特徴づけている。ドラマでは、だから、高句麗時代の広い国土、中国との戦勝体験などをことさら強調しているのかもしれない。

「朱蒙」は、高句麗(コクリョ)の始祖を描いたものだが、殆ど神話の世界を歴史ドラマに仕立てている。更に広大だった?古朝鮮への郷愁なのかもしれない。王建が開いた高麗、李成桂にはじまる李朝を描くドラマは、どちらも国や民をそっちのけで、私欲をもとめ、陰謀と闘争に明け暮れる朝廷や官僚たちが出てくるが、全く実態もそうだったようだ。

結構、韓流ドラマを見ている私だが、歴史物はあまり好きではない。陰謀術数や政敵の毒殺などが頻出して楽しくない、「ありがとうございます」のようなラブコメやホームドラマの方がいい。 

それにしても、豊田氏の歴史認識には、やや違和感も感じるが、「三国史記」、「魏志」など、豊富な文献の知識で、よく調べられていると思う。 所詮テレビドラマなのだから、多少の誇張や嘘はいいではないかともおもう。













豊田有恒「本当は怖い韓国の歴史」(祥伝社2012.12.10)☆☆☆
序章
第一章 古朝鮮という虚構
第二章 加羅国の始祖・首露王
第三章 高句麗の王・広開土王
第四章 百済最後の猛将・階伯将軍
第五章 善徳女王
第六章 大祚栄
第七章 張保皐(チャンボコ)
第八章 王建
第九章 李氏朝鮮の祖・李成桂

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