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zoom RSS レオナード・A・シュレシンジャー他「ジャスト・スタート 企業家に学ぶ予測不能な未来の行き抜き方」

<<   作成日時 : 2013/11/14 09:59   >>

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「思い立ったら即行動」を実践する理由を、なんと13個も挙げるなど、たいへん懇切丁寧な記述の200頁。 一言で要約すれば「予測不能な時は、許容損害の範囲で、まず行動を!」である。 当たり前と言えば当たり前の、まったくそのとおりの主張である。 ただ考えていたり、本を読んで書評など書いていたりしてもしようがない。 

過去からの連続で予測しやすいときは、推論し、考えて計画して期待収益を求め、失敗しないよう、予想外の出来事には計画に立ち返る・・といった「プレディクション」に対して、予測できないことには、最善とかではなく自分のやりたいこと、できることを、できるだけ早く行動する「クリアクション」だという。 「クリアクション」は著者の造語である。

読み進めてなんとなく、この「クリアクション」て、日本的企業がやっていることに近いような気がしてきた。 予測できない(予測しない?)ことに対しても、もともと計画を立てないし、計画は変更するし・・・・。
組織にクリアクションを採り入れる工夫の中に印象的なフレーズがあった。「初めはなるべく目立たないようにする。できるだけ控えめな態度をとり、試験的な運用を自分の裁量で進められるよう、最低限必要な範囲にだけ公表する。間違っても物事が劇的に変わるとか、生まれ変わったようになるなどと思わせてはいけない」



レオナード・A・シュレシンジャー他「ジャスト・スタート 企業家に学ぶ予測不能な未来の行き抜き方」( 阪急コミュニケーションズ 2013.8.11)☆☆☆☆
序 不確実な時代を生き抜く
Part1 未知の状況に直面したら
1. 未来を予測できない場合にどうするか
2. 何はさておき欲求
Part2 不確実なことにチャレンジする
3. 手近な手段で行動開始
4. 許容損害を決める
5. 学んだことを活かす
6. 協力者を作る
Part3クリアクションを実践する
7. 現在の結果としての未来
8. 不確実に備える
9. 日常生活におけるクリアクション
10. クリアクションで世界を変える
終 興味深いコメントや質問への回答




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