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zoom RSS 映画「おじいちゃんの里帰り」意外な展開だったが、ドイツとトルコの関係が良くわかった

<<   作成日時 : 2013/12/19 06:37   >>

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トルコ人のおじいちゃんを取り巻く、2世、3世ら、ファミリーの故郷をめぐる物語と予想していた。 それもあったが、ドイツとトルコの関係を、一つのファミリーを通してみるという関心も、この監督には強かったようだ。 

1960年代、欧州地図には入りきれないくらい、トルコ東方の片田舎に住むフセインは、村長の娘を見初め、親には拒絶されたが、さらって結婚した。 そして、3人のこどもを養うために、ひとりドイツに出稼ぎにゆく。 当時、ドイツは人手が足りず、「ゲスト労働者」を求めていた。 

空港で、人に譲ったため、100万人目の「ゲスト労働者」にはなれなかったけれど、100万1人目として一生懸命、働き、送金して暮らしだ。 ひさしぶりに故郷に帰ると、下の二人の子どもは父親を覚えてもいないし、上の子は学校をさぼって先生に叱られる。 フセインは、家族を連れてドイツに行くことを決心、認められて、故郷を後にする。

トルコでは、ドイツは寒いとか、ジャガイモしかないとか、異教の地を恐ろしく思った妻と子どもたちだった。 ドイツについてみると、犬の散歩にどうして人が付き合うのかとか、便器とか、・・・ まったく新しい体験にとまどうことばかり。 しかし、一番下の子どもから言葉を覚え、次第にドイツの生活に慣れてゆく ・・・

といったファミリーの歴史を、イギリス人と同棲して妊娠した孫娘のナンチャ? が、一番襲ない孫の少年に教えてゆく。 そしておじいちゃんの決断で、ファミリー揃って故郷に旅行に行く。 ドイツに帰化が認められ、喜んでいる妻は、あまり故郷に帰りたいと思わない。 息子たちは、それぞれ、失業したり、離婚に直面したり、問題を抱えている。 さて、どんな旅になるのか・・・・・

孫の男の子が大変可愛らしい。 ストーリーの引っ張り役になって、従姉にファミリーの歴史を語らせる。 実写もところどころ上手く使い、この50年の歴史もさらりとみせる。 映画としての出来はそれほどでもないが、ドイツとトルコで作るコメディなら、上等と言っていいだろう。。




オフィシャル・サイト http://ojii-chan.com/


映画「おじいちゃんの里帰り」(ヤセミン・サムデレ監督 "ALMANYA - WILLKOMMEN IN DEUTSCHLAND" 2011)☆☆☆☆       




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