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zoom RSS 映画「父の秘密」と「眠れる美女」を、ギンレイホールでみた。 期待がしぼんでしまった

<<   作成日時 : 2014/03/09 08:36   >>

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映画「父の秘密」はユ−ロスペースで、「眠れる美女」はイメージフォーラムで上映していた。 どちらも都合がつかず、見たいと思いつつ見逃していた。 その二本がギンレイホールで二本立てとして上映されていて、なんとも都合よく期待して見に行った。 残念ながら期待が大きすぎたのか、ちっとも楽しくなかった。

映画「父の秘密」( ミシェル・フランコ監督 "DESPUES DE LUCIA( AFTER LUCIA)"  メキシコ 2012)☆☆☆

画面はメキシコの明るい太陽と海に満ちているのに、何とも重苦しい映画だった。 妻を交通事故で失い、その時の車を修理工場から運ぶ途中で、堪えられなくなって、道の真ん中に置き去りにしてしまうロベルト(エルナン・メンドーサ)。 遠くの町に越してきた。 新しい職場、レストランには、何にもできない助手のおしゃべりに、またしても切れて耐えられなくなるシェフのロベルト。 半分はうつだ。

娘のアレハンドラ(テッサ・イア )は、新しい高校で無事になじめるかと思ったのに、友達の別荘で酒に寄って、ホセとやってしまったのを動画に撮られ、それをばらまかれてから、陰湿で激しいイジメに苦しめられる。 そのいじめのシーンがなんとも息苦しいのだ。

アレがいじめで苦しんでいるのも知らず、ロベルトは、辛い想いを抑えながら仕事を続けていく。。。そして・・・。

なんとも、驚愕で唐突なラストシーン

しかし、なんで、「父の秘密」なんて題をつけたのだろう。 


オフィシャル・サイト   http://lucia.ayapro.ne.jp/





映画「眠れる美女」( マルコ・ベロッキオ監督  "BELLA ADDORMENTATA(DORMANT BEAUTY)" イタリア  2012 )☆☆☆☆

予告編があまりに魅力的だったので、本編の入り組んだ編集に、戸惑いと混乱を感じた。 もっも某等眠気を払うのに忙しかったせいかもしれない。  どうも、イタリアの2009年に起こった実事件を背景にしているらしい。 植物状態にいたエルアーナの延命措置を停止を両親が求め、裁判所はそれを認めた。 しかし、教会は「エルアーナを殺すな」と大キャンペーンを展開、ベルルスコーニを中心とする議会も、裁判所の判決を無効にする法案の審議に入ろうとしていた。 

最初の美女は、その法案に賛成投票せよとの党の圧力に抗しながらも、良心に従って反対し、議員の辞職を決意していたウリアーノ(トニ・セルヴィッロ )の妻。 夫に、早く楽にさせてと頼み、泣きながら機械を止めた。 そういう自分自身の経験があるからだ。 その娘マリア(アルバ・ロルヴァケル )は教会に通い、エルアーナの延命を祈りながら、母の死について父を責めつつ、母を抱きしめていた父を許してもいた。 

ローザは植物状態。 ローザの母(イザベル・ユペール )は、大女優だったにもかかわらず、娘の世話をするために女優の仕事を捨てていた。 ローザの弟は、それを許せない。 寝ている姉に向かって、お前のせいで母は女優の仕事を諦めている。 さっさと死ねと叫ぶ。 ローザの母は、テレビでエルアーナや、議会の動向を見守り続けている

バッリド(ピエール・ジョルジョ・ベロッキオ)は医師。 ある日病院に運ばれてきた薬物中毒の女が、目の前で手首を切ったのをみて、彼女の病室にずっと詰め続け、彼女、ロッサ(マヤ・サンサ)が目覚めるのを待つ。 

そして三人の眠れる美女と、エルアーナの運命は・・・・




オフィシャル・サイト http://nemureru-bellocchio.com/

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