Dora_PaPa_san's_Pages

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画「マルタのことづて」

<<   作成日時 : 2014/10/26 07:54   >>

トラックバック 0 / コメント 0

原題は "LOS INSOLITOS PECES GATO" 、意味は「変わったなまず」とでもいう意味か。  それでもよく意味が分からないが。。。金魚の水槽の中に置かれた、金色の招き猫のことかもしれない。  

クラウディア(ヒメナ・アヤラ)は、2歳のころから孤独な人生を過ごしていた。 虫垂炎になって病院に駆け込み、手術をして退院したが隣のベッドにいたマルタに家に来るように誘われた。 

始めのうちは、親がいるとか、表面的な受け答えをしていたが、 マルタの家で、ついつい成り行きに任せて暮らしているうちに、マルタの優しさや家庭のぬくもりにひたりながら、本当のことを語り始める。  それでも、マルタが自分の身をほっても、子どもたちの世話をしている姿に、寂しさを感じてしまうのだ。 

マルタの子どもたち、アレ、ウエンディ、マリアナ、アルマンドも、それぞれ、悩みや、悲しみや、そう遠くない日に必ずくる母の死への恐れ・・・などを、ときどきクラウディアに、語るようになっていく。 母親や兄弟姉妹には言えないことも、クラウディアには言いやすいのだろう。 

アレは一家の大黒柱となっていて、母親の介護や病院への付き添いも一生懸命だ。 それでも恋人ダニエルと上手くいかない自分の性格に悩む。

ウェンディは巨体をかかえ、ダイエットにいそしむが一向に効果ない。 自分の進路もはっきりせず、リストカットや睡眠薬を飲んでいる。

マリアナは、綺麗な格好をしたくなる年頃。 ふだんは弟アルマンドと学校に行くが、学校を休みたくなるほど、母親の死を心配している

いちばん下でただひとりの男の子、アルマンドは、まだ遊びたい年頃、家族と一緒の楽しいことがあっても、母親が急に悪くなって病院に行かなければならなくなる、それが哀しくて仕方ない。

そして、クラウディアは、ひとりぼっち。


みんな、つらい日々をなんとか懸命に生きている。  なまずのように、のたうちまわっている。
 


映画「マルタのことづて」( クラウディア・セント=ルース監督 "LOS INSOLITOS PECES GATO" 2013)




オフィシャル・サイト  http://www.bitters.co.jp/kotoduke/

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
映画「マルタのことづて」 Dora_PaPa_san's_Pages/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる