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zoom RSS 坂口恭平「徘徊タクシー」

<<   作成日時 : 2015/03/08 18:37   >>

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ちょっと不思議な小説だ。 途中までは実体験を基にしていて、その後は空想を広げたのではないかと邪推している。 
筆者自身とかぶるような主人公、恭平は、祖父が危篤との報に、熊本の実家に帰った。 殆ど無給に近い建築事務所の徒弟みたいな仕事しかしていなかったので、身軽でもあった。 

熊本の実家では、曾祖母のトキヲさんが健在だったが認知症で、あまりよくわからなくなっていた。 祖父が生きていた時は車で、いつも海の見える公園まで連れて行っていた。  恭平は、祖父と同様に、トキヲさんを連れて行ったら、「ヤマグチ」と言葉を発した。

恭平は、そこから、認知症と言っても、本人は本人しかわからない時空を超えた場所に行こうとしているのではないか、だったら、それを助ける徘徊タクシーをやってみようと、思い立った・・・・・

文章は、硬い感じで、読みづらいような気がした。 ところどころで、知らぬ間にファンタジーになっているような変化もある。  発想は悪くないが、ちょっと、ナンス無理があるような気もしないではない。。。




坂口恭平「徘徊タクシー」(新潮社 2014.7.30)

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