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zoom RSS NTTデータ経営研究所「攻めのIT戦略」

<<   作成日時 : 2015/05/28 07:50   >>

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企業のIT部門が受け身の姿勢から「攻め」に転じ、経営に対する貢献を果たそうという提案は、何十年も前から議論されていたことであって、その為の本も少なからずあるだろう(多くはない)。この本もIT戦略、態勢、コミュニケーション、人材育成・・と「攻め」への転換に必要な事柄を高い品質で解説した良本だと思う。

しかし、ごく個人的意見を言えば、「攻め」のIT部門は、至極、実現困難なものであって、どんな解説も「そんなことわかっているよ」と言いたくなるほどに虚しいものであって、真剣に読む気も起こりにくいテーマなのだ。所詮外部からできることは少なく、方法論、フレーヶワーク、データや課題の整理、保証もない提案、くらいなものだ。 

興味を持ったのは、二点あって、ひとつは、IT ケーパビリティ評価、IT-CMFと呼ばれるサービス・フレームワークだ。 4つのマクロ・ケイパビリティ(Managing IT like a business, ・・the IT budget, ・・ the IT capability,・・ IT for business value )から、35のクリティカル・ケイパピリティを詳らかにするという。

もうひとつは、IT白書だ。 私も以前、同じようなものを提案したことがある。実現はしなかったが、システム屋の発想は同じようなものだと、苦笑した。




NTTデータ経営研究所「攻めのIT戦略」( NTT出版2015.2.17)
第1部 経営に貢献するITマネジメント
第1章 攻め型への変革が求められるIT部門
第2章 ビジネス貢献に向けたIT戦略を策定する
第3章 攻めに向けたITマネジメント態勢を構築する
第4章 ステークホルダーとのコミュニケーションを活性化する
第5章 攻めに向けた人材を育成する
第6章 グローバルへ拡大するITマネジメント

第2部 サービスを創造するITイノベーション
第7章 イノベーション創出に向けたIT戦略
第8章 IT組織のための付加価値創造のハウ・ツー
第9章 オープンイノベーションに取り組みマネジメントを行う
第10章 ITで顧客接点を高度化する



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