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zoom RSS 映画「ブラックハット」

<<   作成日時 : 2015/05/29 16:16   >>

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アクション系の映画を映画館で見るのは久しぶりだったが、マイケル・マンの映画は、楽しいわけでもなく、アクションに驚愕するわけでもなく、溜飲を下げるわけでもなく、結果に快哉を叫ぶでもなく、ただただ、ほろ苦い安堵といったものだ。 

香港にある原発の制御サーバーがハッキングされ、原発が爆発される。 その後に、アメリカ金融市場のサーバーに何者かが侵入、相場を操作されて、何者かが莫大な金をせしめた。 

中国軍のサイバー部隊のチェン大尉(ワン・リーホン)は、使われたコードが、実は、自分とニック・ハサウェイ(クリス・ヘムズワース )が学生時代に作ったコードだと知り、更なる追求をするには、いまカード詐欺で服役している天才ハッカー、ハサウェイの力が必要だと、合同捜査にあたるFBIに要求した。 

FBIの係官、キャロル。バレット(ヴィオラ・デイヴィス)は、夫を911で亡くし、テロリストへの強い憤りをもっている。 ハサウェイは、犯人を捕まえたら、自分を自由にすると言う条件で参加する。 

チェン、チェンの妹でネットワークエンジニアのリエン(タン・ウェイ)、ハサウェイの3人は、コードの解明をしながら、犯人の狙いや居場所を解析してゆく・・・・

ハッキングなど、コンピューター犯罪を描く映画の多くは、いまいち、その内容が嘘っぽい。  この映画も、それは同じだ。 だいたい、コンピュータの回路のなかを流れていくイメージらしい映像も、古めかしい。 

結局、コードの中身で、キーとなる情報は、IPアドレスらしく、えーっ、ちょっと、ちがうんじゃない、もうすこし、専門的に耐える筋書きにしてよといいたくなる。 

削除されたコードを復元するNSAのツールを利用するのだって、何も、NSAにログインしなくたって、送付して結果だけ送ってもらえば済むことだろうに・・・と、なんとなく、嘘っぽい。 

香港、L.A.、マレーシア、ジャカルタ ・・・ と、話は地理的には広がるが、捜査陣が、あまりに小さすぎて、それも嘘っぽい。 

・・・ と、いろいろ否定的なことは書いたが、それでも、一定のレベル以上の作品になっているのは確かだ。


ところで、リエン役の女優、どこかで見たと思ったら、「ラスト、コーション」の彼女だったようだ。 ヘムズワースはたいへんかっこよい。 




映画「ブラックハット」( マイケル・マン監督 2015)




オフィシャル・サイト
http://blackhat-movie.jp/

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