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zoom RSS 川上量生「コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと」

<<   作成日時 : 2015/08/31 12:36   >>

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ニコ動ドワンゴの経営者川上氏が、プロデューサー見習いとなって、ジブリのコンテンツの秘密を学びながら、コンテンツとは何かをかなり論理的に探究してゆく。正直言ってコンテンツの定義自体にはあまり関心ないが、ジブリのアニメや映画論はおもしろい。


例えば、宮崎駿の描く飛行機は大きいし、「もののけ」の狼モロは場面によって大きさが異なるとか、現実よりも「らしい動き」の方がそれらしく見える・・・・宮崎駿氏は困ったらすぐお掃除をさせるらしい。だから、「千」、「ハウル」、「コクリコ」は、お掃除三部作・・・トトロが人気になったのは、自然や昭和の風景などではなく、トトロのお腹がフワフワして気持ちよさそうだったからと鈴木敏夫氏は言う・・・UGCのコンテンツは、競争によって、多様化するのではなく、ワンパターンになってゆくが、それはコンテンツの宿命・・・うそがばれやすいので、日常芝居を描くのがいちばんむずかしい・・・とかとか。


「本当にすごい映画を見たときは、観客はストーリーなんて気にしない」と、鈴木氏は言う。ストーリーか表現かの議論では、ジブリの多くは表現を選ぶ。もちろん、ストーリーも脚本も重要だが、私も同意見だ。ストーリーはワンパターンやお約束が多いから。

そのた、ドワンゴの着メロやビーイングの秘密なども語られている。わたしは興味なかったけれど。


川上量生「コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと」(NHK出版新書2015.4.10)
第1章 コンテンツの情報量とはなにか?
第2章 クリエイターはなにをアウトプットしているのか?
第3章 コンテンツのパターンとはなにか?
1. コンテンツの分かりやすさ
2. パターンをいかにズラすか
3. クリエイターはどこで勝負するのか
4. いかにお客とシンクロするか
第4章 オリジナリティとはなにか?

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