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zoom RSS 映画「マイ・ボディガード」そして傑作「プールサイドデイズ」・・良質な青春映画は映画の神髄だ

<<   作成日時 : 2015/11/11 11:39   >>

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子どもから青春時代を迎える日々の悩ましさは辛いばかりだ。  原因は強い不良少年だったり、親を含めた大人たちの身勝手な行動だったり。。。良い青春映画は、ほんとにいい。 誰をも傷つけたくなくなる。


映画「マイ・ボディガード」(トニー・ビル監督 1980)  

弱いくせに不良少年たちに、歯向かってしまうナイーブな転校生、間違って弟を射殺し、同級生から恐れられている大男の高校生を、不良少年に対するボディガードに頼み込む。 

クリフォード(クリス・メイクピース)は転校生。 クラスに来た途端、ムーディ(マット・ディロン )から、変質者のリンダーマンから保護してやるから保護料として週1ドル持って来いと脅される。 脅しには屈しないつもりでも暴力は辛い。 リンダーマンを避けるムーディを見て、クリフォードは、リンダーマン(アダム・ボールドウィン) に、ボディガードになってくれと頼む。

シェリー役のジョーン・キューザックの若い頃がたいへんキュートだ。 マット・ディロンも若々しい。 

なんということのないストーリーだけれども、そして、リーダーマンの家庭の貧しさやリーダーマン自身の辛さなど、お約束どおりなのに、 なぜか、全編とてもみずみずしい。



映画「プールサイドデイズ」(ナット・ファクソン監督 "THE WAY WAY BACK"  2013 )

これは、傑作である。 日本劇場未公開だが、同じナット・ファクソン監督の「ファミリー・ツリー」より、更にいい映画だ。 シジム・ラッシュのせいではなく、ナット・ファクソンのせいだとおもう。 

パム(トニ・コレット )は、離婚した後、トレント(スティーヴ・カレル )と再婚、トレント画毎年過ごす海辺の町で一緒に夏休みを過ごすことになった。  トレントは、いやなやつで、パムの息子、14歳のダンカン( リアム・ジェームズ) 野に向かって、お前は10点満点の3点だと言う。 

家に居場所のないダンカンは、自転車で動き回り、街のスイミングプール場で一日を過ごし始める。 そして、そこの酷くいい加減なリーダー、オーウェン(サム・ロックウェル) から、バイトをやらないかと持ちかけられる。

家にいたくないダンカンは、毎日親に黙ってプールサイドに通う。 そこでは、破天荒だが、心優しいオーウェン、いい加減でエッチなウォータースライダーの係員、水着貸し出しのルイス、などなど、ひとりひとりから可愛がられ、すこしずつ、居場所を得てゆく。 

隣家の娘スザンナ(アナソフィア・ロブ )は、ここはリゾート地だから、大人たちもつい羽目を外し、最悪の地なのだとダンカンに教えつつ、親と距離を置いて過ごそうとする ・・・・・・。 


さすが役達者、スティーヴ・カレルが、いやな義父に徹している。  サム・ロックウェルは、いい加減で冗談ばかり言い、彼女からも見放されそうになっているような、いい味をだしている。 いい、得な役だ。 それに、地味なわき役だが、なによりも、アナソフイア・ロブがいい。 この監督は、ファミリー・ツリーのシェイリーン・ウッドリーといい、このアナソフィア・ロブといい、少女役にたいへん趣味がいい。 

ものめずらしい内容の青春映画ではないけれど、これは傑作だ。 


予告編 https://www.youtube.com/watch?v=_G8KwuFw96Q







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