Dora_PaPa_san's_Pages

アクセスカウンタ

zoom RSS ジェレミー・ウォルドロン「ヘイト・スピーチという危害」

<<   作成日時 : 2015/12/04 13:12   >>

トラックバック 0 / コメント 0

内容があまりに広汎、高尚なせいか、二重否定の多用や、長くて回りくどい文章のせいか、たいへん読みにくく、久しぶりに半分過ぎたところでギブアップ、あとは拾い読みとした。


欧州では一般的なヘイトスピーチ規制は米国にはない(日本も自民党が逡巡しているから未成立)。 憲法修正第一条、言論の自由を優先するから、たとえヘイトスピーチであっても規制しないと言う意見が強いからだ。 筆者はヘイトスピーチの法規制は必要と考えている。 言論の自由でも制約はある。 筆者は火事でもないのに火事だと騒ぐのは罰するじゃないかと例を示す。ましてや、実質的に、危害をもたらすヘイトスピーチを規制してもおかしくない。 危害とは、ヘイトスピーチの受け手が不快だからという理由ではなく、尊厳(dignity)を傷つけ、安心という社会の公共財を毀損するるからだと説く。 


ジェレミー・ウォルドロン「ヘイト・スピーチという危害」(みすず書房 2015.3.30)
第一章 ヘイト・スピーチにアプローチする
第二章 アンソニー・ルイスの「敵対する思想の自由」
第三章 なぜヘイト・スピーチを集団に対する文書名誉棄損と呼ぶのか
第四章 憎悪の外見
第五章 尊厳の保護か、不快感からの保護か
第六章 C・エドウィン・ベーカーと自律の議論
第七章 ロナルド・ドゥオーキンと正当性の議論
第八章 寛容と中傷

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ジェレミー・ウォルドロン「ヘイト・スピーチという危害」 Dora_PaPa_san's_Pages/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる