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zoom RSS 桑津浩太郎「2030年のI o T」

<<   作成日時 : 2016/05/05 14:09   >>

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IoTの現状と予測をレポートしている。 大きな実例がいまだにコマツぐらいしか挙がらないのは、騒がれる割には進んでいないのかもしれない。 

ソリューション事業者側から見る ”IoT”のビジネスは、小規模であまり利益がないわりに、医療機器など人命にかかわるリスクなどもあって逡巡するせいか。 自動車、家電、事務機器などはそれなりの規模が期待されている。将来的にはヘルスケアなどで大規模なシステムが予測されるらしい。

いろいろな業界での適用の予測が語られている。 小売業のPOSレジ分析はもうやり尽くしているので、今後はIoTによる顧客動線分析や、売り場ごとのデジタルサイネージや、多目的コピー機の活用など、ほんとかな?と思いつつ、興味がそそられた。 

ペット管理には苦笑してしまう。

技術的には、MQTTなどの無線系ネットワークプロトコル、野外フィールドでの供給を可能にするエナジーハーベスト、クラウドにつなぐネットワークのバッファーになるエッジコンピュ―ティングが興味を引いた


NRIには、このような動向・予測の本が少なくないが、総じて退屈ではある。”IoT”で纏めることに技術的な意味はあるけれど、”ユーザー”に意味があるのだろうか。 ソリューション提供者側の、MIS, SIS, ・・・ といったようなマーケティングと同じ匂いを感じてならない。

筆者も言うように、I oTと騒いでいても、M2Mの頃と何も変わっていないのだから、そう簡単に進むわけはないのだ。 


桑津浩太郎「2030年のIoT」(東洋経済新報社 2015.12.24)
第1章 IoT市場の現状
1.1 注目を集めるIoT
1.2 IoTとM2Mの関係
1.3 IoT市場の動向
1.4 Iotを取り巻く動き
1.5 IoTを取り巻く業界団体の動き
1.6 日本史上の振り返り
1.7 IoT市場登場の背景
第2章 産業別IoTの動向
2.1 電力・ガス
2.2 ホーム・セキュリティ
2.3 工作機械
2.4 フィールド系産業機械
2.5 事務機
2.6 不動産
2.7 自動車
2.8 ヘルスケア
2.9 第一次産業
2.10 ペット
2.11 小売
2.12 社会セキュリティ
第3章 IoTの技術動向
3.1 IoTを構成する技術
3.2 デバイス
3.3 ネットワーク
3.4 プラットフォーム
3.5 アプリケーション
3.6 その他の注目すべき技術
第4章 IoTのビジネスモデル
4.1 IoTとこれまでのICT市場との相違
4.2 にら化ビジネスモデルの特性
4.3 米国型モデル 「2つの楽観、ベンチャーとインターネットへの確信」
4.4 欧州型モデル 「社会と調和」「IoTは手段であって、目的ではない」
4.5 社会インフラモデル 「社会全体のコスト負担」
4.6 日本型モデルの可能性
4.7 ポストIoTに向けて

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