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zoom RSS 朝井リョウ「何様」

<<   作成日時 : 2017/03/20 12:23   >>

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「何者」の続きのような「何様」を含むいくつかの短編。

朝井リョウ氏の本は、もういいかなと。  

小説には特に対象年齢もないだろうが、どうも氏の小説は、若い人向きにしかおもえない。 主人公は高校生、就活生、新入社員、若い人びと。 そして、話題も、親との関係、仕事と自分、エロと性、ルーム・シェア ・・・・

それに、あまり面白くないのだ。 年寄りのせいかもしれませんが。。 


朝井リョウ「何様」(新潮社 2016.8.30)
 Kotaro  水曜日の南階段はきれい
 Rika&takayoshi  それでは二人組を作ってください
 SAWATARI  逆算
 GINJI  きみだけの絶対
 Mr.TANABE  むしゃくしゃしてやった、と言ってみたかった
 何様



Kotaro 水曜日の南階段はきれい
高校三年生の神谷はバンドのボーカル、いつも校庭の中庭でゲリラライブを行っていた。  大学はミュージッククラブで有名なM大学に行くと公言していた。  同級生の夕子が英語が優秀だと聞いて、受験対策で英語をみてもらいたいと頼んだ。  夕子には気になることがある。 なぜ、水曜日になるといつも南階段をひとりで掃除しているのだろうか。

Rika&takayoshi それでは二人組を作ってください
姉と二人でルームシェアをしている理香。 姉は結婚相手と暮らすためもうすぐ部屋を出る  だれかシェア相手を探さなければ・・・しかし、なかなか引っ込み思案の理香には探せない。 リアリティ番組のインテリアを揃えて、バカな朋美を誘ってみようかと・・・

SAWATARI 逆算
11月4日生まれの私は最初につきあった男に、クリスマスの日に、君の両親もクリスマスの日にノリで君を生んだんだと迫られた。それからこの逆算が気になってしかたない。

GINJI きみだけの絶対
叔父さんの烏丸ギンジは、劇団を運営している有名人と初めて知った。サッカーでレギュラーになかなかなれない亮博は母子家庭でバイトと家事に忙しい花奈が彼女でエロい事をしたくて仕方ない。母親からギンジの舞台のチケットをもらい、花奈と見に来た。「生きづらさを抱えている人」「寄り添って」「必要としている人たちに届く」・・・というような陳腐な言葉を羅列するギンジ、何にも届いていないよと反発する亮博だが、意外に花奈にはとどいていたようで・・・

Mr.TANABE むしゃくしゃしてやった、と言ってみたかった
妹が出来も悪く両親の哀と怒を引き受けていた。その分、自分が頑張らなきゃと子どもの頃から優等生で頑張ってきた。両親の喜と楽は自分が作ってきた。自分は地元の国立大学なのに、東京の三流短大に進んだ妹と楽しげに話す両親、そしてさっさといい人と結婚して孫を楽しみにしている両親。自分は独りで立派にやっているのに・・・

何様
ついこの間就活していた克弘は、なぜか入社したら人事部に配属されて就活生を評価する側に。 先輩方の評価にも違和感を感じるし・・・・





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