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zoom RSS 映画「ヒトラーへの285枚の葉書」地味なナチスへの抵抗

<<   作成日時 : 2017/07/14 09:21   >>

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たいへん地味な映画で、エマ・トンプソン、ブレンダン・グリーソンという、これまた地味な主演のふたりが、息子の死をきっかけに、ヒトラー政権を批判するカードを街中にさりげなく置いて歩く。 40年のパリ陥落から44年空襲のさなか、ふとしたミスで捕まるまで、285枚のカードを配って、18枚は、市民が持ち帰ったと思われる。

実話としては、息子さんではなく、奥さんの兄弟の戦死がきっかけらしい。  
二人を追いつめるエッシャリヒ警部、ダニエル・ブリュールの存在が大きい。 内心、ナチスを毛嫌いし、親衛隊の横暴に辟易していながら、体制に順応し、無実の容疑者を殺害せざるを得なくなった。 そんな警部は、285-18枚のカードのすべてを読み、内心の共感を隠せない。 この警部は、実在しなかっただろうが、小説、映画には、なくてはならない。 

しかし、ドイツの映画なのに、英語に統一したのは、より広く世界で見てほしいからだそうだが、私は、このやり方は好きでない。やはりドイツ語でやってほしかった。 

それにしても、毎年必ず、ナチスとヒトラーの映画は繰り返される。 個人的にも、このひと月で、「帰ってきたヒトラー」、「ヒトラー 〜最後の12日間〜」と並んで、3本ものヒトラーものをみた。  羨ましくもあり、さすが欧州という気もする。 



映画「ヒトラーへの285枚の葉書」( ヴァンサン・ペレーズ監督 ALONE IN BERLIN  2016)




オフィシャル・サイト
http://hitler-hagaki-movie.com/

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