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今年読んだ本 ベスト
今年も、読んだ本は、フィクションよりもノン・フィクションが多かった。 しかし、ジャンルがだんだん狭くなってきて、同じような傾向の本ばかりになってゆく。 来年からは、もっと狭めて東アジア近現代史と宗教に絞ろうかなと思う。 ...続きを見る

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2017/12/30 08:37
吉本ばなな「吹上奇譚 第一話 ミミとこだち」
吉本ばなな「吹上奇譚 第一話 ミミとこだち」 吉本ばなな「吹上奇譚 第一話 ミミとこだち」(幻冬舎 2017.10.10) ...続きを見る

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2017/12/29 19:24
「日韓政府合意の経緯を検証した報告書」に思う
日韓政府合意の経緯を検証した報告書が発表された。   嫌韓・右翼勢力はもちろん、日本政府や大手メディアの反応は、おおむね予想される。 ...続きを見る

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2017/12/28 08:28
テジュ・コール「オープン・シティ」
テジュ・コール「オープン・シティ」 ミシガン州生まれだが、ナイジェリアで幼少期を過ごした作家テジュ・コール氏の、思索に富んだ随想集といった趣のフィクションなのだろう。 主人公は、ジュリアスという名の精神科医だから、テジュ・コール氏ではない。 しかし、ジュリアスが、ニューヨークの街を歩きながら、たどる記憶や思索、出来事に交友、語られるそれらの多くは、おそらくコール氏の実体験ではないのだろうか。 だから、妙な作品なのだ。 ほぼエッセイと言ってもいいような気もする。 ...続きを見る

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2017/12/27 09:42
2017 映画ベスト
今年も、あまり映画は見られなかったが、それでも、結構いい映画が良かったような気がする。  まったく偏見に満ちたランキングだが、私の好みだ。 ...続きを見る

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2017/12/26 18:08
明石順平「アベノミクスによろしく」経済政策失敗に責任をとらせたい
経済の言葉にアレルギーのある私でも、理解しやすく、読み進められた。 アベノミクスは失敗しているのに、ずっとごまかし続けている、メディアも野党も追及しないからだと、ずっと思っていたが、まさしくその通りだった。 アベノミクスは失敗している。 しかし、怖いのは、日銀やGPIFの異常な政策をやめた途端、すべてが明るみに出て大暴落、大不況に転落するかもしれない、ということだ。 しかし、いつか、そうなるなら、早い方がいい。  ...続きを見る

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2017/12/26 15:11
白石玄「世界のすべてのさよなら」
美大で友人となった四人の若者が、それぞれ、大人になってゆき、それなりに一人一人旅立ってゆく。 旅立つといっても大げさな話ではない。  ...続きを見る

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2017/12/26 13:20
東谷暁「山本七平の思想 日本教と天皇制の70年」
山本七平氏の、雑誌に挙げられた評論は、生前よく眼にして読んだが、まとまった著作は「日本人とユダヤ人」くらいしか記憶がない。 もう一度、日本教や、現人神についての言説を追いたいと思い、手にした。  く 山本七平氏は、三代目のキリスト教徒であって、戦前・戦中のあの時代を異教徒として過ごした体験が、日本人とは何かを考え続けさせたのだろうか。 山本氏には必ず宗教の背景を感じる。この解説書で初めて知ったのは山本氏の従軍体験だ。余計な親切心から部下を死なせてしまった事件や、敗戦後、戦犯として訴追されるの... ...続きを見る

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2017/12/24 15:11
映画「沈黙-立ち上がる慰安婦」
パク・スナム監督が韓国忠清北道俗離山に住むイ・オクソン氏を訪ねるところから映画は始まる。 20年ぶりの再会だという。 90年代に、イ・オクソン氏ら、元従軍慰安婦のハメモニたちは、それまでの組織から離れ、直接、日本政府に謝罪と補償を求めて、「被害者の会」を結成、来日して、官邸前座り込みなど精力的に活動した。  映画は、そのころのフィルムを含めて、彼女たちの活動の推移をまとめている。 ...続きを見る

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2017/12/24 14:50
映画「否定と肯定」
緊張が持続する映画だ。 女性でユダヤ人の歴史学者で大学で教鞭をとるデボラ・E・リップシュタットは、自身の著作中で、ホローコストの歴史を否定する論者、デイヴィッド・アーヴィングを批判したために、1996年、英国で名誉棄損の訴訟を起こされた。 この映画は、その訴訟の経緯を描いた法廷実録ドラマだ。  ...続きを見る

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2017/12/23 08:40
山田正紀「ここから先は何もない」
“BEYOND HERE LIES NOTHN’” というボブ・ディランの曲に触発されたかにみえて、シンギュラリティの先には何もないかもしれないと語りたいのかもしれない。ちょっとカッコつけたタイトルのSFだ。 ...続きを見る

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2017/12/20 17:17
吉田敏浩「「日米合同委員会」の研究 謎の権力構造の正体に迫る」
本を読みながら、後々記録しておきたい箇所にはポスト・イットの付箋をつけておくのだが、この本は、途中から、付箋をつける気がなくなった。 これでもか、これでもかと、密約と隠ぺいが続いているので、もう際限がないからだ。  ...続きを見る

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2017/12/20 08:51
木村草太・津田大介・AKB48「日本一やさしい「政治の教科書」できました」
前半は木村草太氏が、AKB48の加藤玲奈、向井地美香、茂木忍に三権分立、国会、選挙などの仕組みを教える。まあ、中学校レベルの話がベースで、大人が読んでも何も参考にならない。 後半は津田大介氏に代わり、選挙に投票する際の自分なりの基準や考え方を得るための、メディアのとらえかた、政党や議員候補のメッセージの評価などについて語っている。 だから、後半の方は多少参考になるところもあるかもしれない。 ...続きを見る

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2017/12/15 05:15
池上英洋「美しきイタリア22の物語」
筆者の前著に「イタリア 24の都市の物語」があって、その続編だそうだ。    まだ若い頃は、イタリアは、妙に気になる、行きたい外国の筆頭だった。 理由は簡単だ。 イタリア映画が好きだったからだ。 この本にも出て来る「バーリア」(邦題は「シチリア、シチリア」)をはじめとするシチリア、そして、「ジュリエットからの手紙」で代表されるトスカーナが、魅力的なところに思えたからだ。  ...続きを見る

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2017/12/12 12:40
本田由紀・伊藤公雄「国家がなぜ家族に干渉するのか」
教育基本法、秘密保護法、戦争法、共謀罪、種子法・・・と続いた安倍政権の、復古的で、乱暴で、人権無視の政策の数々。 次に予想されるのは、これだ、家庭教育支援法と親子断絶防止法。 目の敵にしている憲法二十四条の改悪や、産めよ増やせよの官製婚活も含めて、家族に介入し始めた安倍政権の動きや論理を追う。 ...続きを見る

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2017/12/10 11:38
映画「暗殺」
映画「暗殺」 チョン・ジヒョンの魅力いっぱいの映画だ。 しかし、日帝時代の朝鮮を描き、暗殺の対象が日本軍幹部や総督府だったり、親日派だったりすれば、やや、居ずらい感があるのは致し方ない。  ...続きを見る

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2017/12/09 18:02
映画「ある天文学者の恋文」
ジュゼッペ・トルナトーレ監督の作品だからと言って、つねに素晴らしく感動的とは限らない。 むしろ、「ニュー・シネマ・パラダイス」などは例外なのだ。  ...続きを見る

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2017/12/08 16:42
五木寛之「孤独のすすめ 人生後半の生き方」・・・深い危機感の表れ
読後特に記憶に残ったところも少なく、また違和感感じる個所もほとんどなかったし、すっと抵抗なく読めた。 言葉悪く言うと、ひょっとしたら「毒にも薬にもならない」本というのは、こういうものか、と言ったら言い過ぎか。  ...続きを見る

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2017/12/08 16:23
岡本裕一郎「いま世界の哲学者が考えていること」
「いま世界の哲学者」は、こんなことを「考えている」という説明であって、考えている内容を詳しく説明しているわけではない。 内容はサラリと書かれていて、誰がどんな種子の本を書き、どんな論説をしていたかが主題だ。  いわば、索引、ディクショナリー、メタ文書、といった趣で、それはそれで価値があるから、書店で平積みされているほど売れているのだろう。  ...続きを見る

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2017/12/07 19:35
映画「猫が教えてくれたこと」
数多くの野良猫が、イスタンブールで愛されていることはよく知られている。 この町は野良猫に寛容だ。 というより、ほとんど一緒に暮らしている。 レストランで客席の下を歩き回ったり、市場の魚を狙ったりしても、追い払うシーンがでてこない。  ...続きを見る

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2017/12/07 07:50
佐藤正午「月の満ち欠け」・・・大好きな、死と純愛と・・・の物語
佐藤正午「月の満ち欠け」・・・大好きな、死と純愛と・・・の物語 11時に八戸から上京した小山内堅が、東京駅ステーションホテルで出会った緑坂ゆいとその娘るり。もうひとりの約束した三角哲彦が現れた頃、13時に小山内は二人と別れて帰途に就いた。その2時間の物語・・・といっても、それぞれの回想にも似た物語で埋め尽くされる。 ...続きを見る

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2017/12/05 14:42
映画「パーティで女の子に話しかけるには」 奇妙で切なくかわいいファンタジー
本当の娘からは変なおじさんと笑われているが、子どもの頃から見守っている?愛娘、エル・ファニング主演作だから、見ないわけにはいかない。 しかし、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェル監督だから、きっと、普通の人にお薦めできるような映画ではないはずだ。 という予想通り、人に薦めはしないが、一人で、たっぷり楽しんできた。 といっても、パンクは、うるさいだけで全くわからないが。 ...続きを見る

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2017/12/05 13:32
矢部宏冶「知ってはいけない 隠された日本支配の構造」
矢部氏は、戦後史の闇を探求し、なぜ日本は米国の従属国で、日本の空は米軍に支配されているのか、米国大統領も米軍基地からフリーパスで入国するような治外法権の国になってしまったのかを、一連のシリーズで明らかにしている。 ...続きを見る

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2017/12/04 21:15

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Dora_PaPa_san's_Pages 2017年12月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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