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Dora_PaPa_san's_Pages
ブログ紹介
日々のとりとめない草草のことを記す日記です。ときどき、思い出したように、システムズ・エンジニア(SE)や、ビジネス・アナリスト(BA)へのメッセージを、気楽に書き連ねます。 
情報システムのあり方、SEの基本的な考え方、プロジェクトへの想い、セキュリティ、監査や内部統制、マネジメント全般、品質管理、などなど、IT業界の話題や提案はもちろん、ベンダーとユーザーの両方の経験を生かして、双方の壁を低くするような提案も続けます。 
プライベートでは、介護、保育、医療、教育、マラソン、ジョギング、ウォーキング、散歩、旅行 ・・ などなど、できるだけ楽しい、しかし、本質がいっぱいの記事を書きます。 読んだ本、観た映画の批評・感想などもあります。

歳に応じて、そのときどきの人生への思いをしみじみと書けるようになれば最高ですが、そう簡単にはいかないでしょう。

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タイトル 日 時
多和田葉子「地球にちりばめられて」
記憶の範囲では、多和田葉子氏の初めての体験だ。 多言語、多人種、多様性あふれる世界に生きる、結構な大人たちの物語。 ところは、デンマークをベースとしているデンマーク人、日本人とグリーンランド・エスキモー人が、ドイツに行き、インド人とドイツ人に出会い、みんなしてノルウェーに行き、またフランスに行く。 ただ、ひとりの多様な言語に強い日本人女性が、めったに合わない母国語を話せる人を見つけるためだ。 なぜなら、どうした経緯か、日本は大惨事で壊滅し、連絡が取れなくなったらしいからだ。 ...続きを見る

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2019/06/26 10:17
映画「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」
「スーサイド・スクワット」のハーレイ・クインのいかれ度があまりに魅力的なので、マーゴット・ロビーと言えば、「スーサイド・スクワット」が思い起こされる。 しかし、それも、この映画までで、これからは「アイ、トーニャ」がマーゴット・ロビーの代表作になるにちがいない。 それほどに、ぴったりと、はまり役だった。  ...続きを見る

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2019/06/24 19:41
山下良道「「マインドフルネスX禅」であなたの雑念はすっきり消える」
マインドフルネスと禅との相違、その瞑想の仕方など、時宜にかなった、私もたいへん知りたい内容を、ただ解説するのではなく、筆者が、悩み、学び、考えた、その跡を辿るかのような内容を、一歩一歩、そして、繰り返し語ってくれるので、論点がわかりやすく、理解もしやすい。  しかし、だからといって、その結論に納得できるわけではない。  ...続きを見る

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2019/06/24 19:28
森健「「つなみ」の子どもたち 作文に書かれなかった物語」
2011年6月に最初の作文集「つなみ 被災地のこども80人の作文集」が発刊された。 まだ記憶も新しい、しかし、書くことができるほどには落ち着いた4,5月に、子どもたち自身の意志で作文を書くことを選択した。 そんな子どもたちの作文は大きな反響を与えたという。 同時に、子どもたちにも、ひとつの自信になったようだ。  ...続きを見る

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2019/06/23 11:40
ハン・ガン「少年が来る」
もっと早くに読めばよかった。今年読んだ本の中でベストワンのひとつかな・・・・ ...続きを見る

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2019/06/19 20:05
石原昌家「虐殺の島−皇軍と臣民の末路」
1970年代、日本に復帰、戦後30年経ち、ようやく共同体のしがらみから抜けでた人々が証言して、沖縄戦における住民の「虐殺」の実態が少し明らかになっていった時代なのだろう。この本は、沖縄戦全体の「虐殺」の調査などではなく、ごく一部の地域、アブチラガマ、ウタキ、知念、伊是名島、西表島 ・・・における、証言をあつめ、分析してまとめたものだ。 ...続きを見る

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2019/06/19 10:09
巣内尚子「奴隷労働 ベトナム人技能実習生の実態」
ベトナムから日本への移住労働は約30万人弱にも上る。 そのなかで日本の進んだ技術を修得することに憧れ、かつ日本で高収入を稼ぐために、技能実習生制度を使って、来日するベトナム人も年々増大している。 彼らはベトナムの仲介会社に、100万円前後の多大な手数料や保証金を払っている。 ベトナムの平均的給料は2万円程度だから、ほとんどの実習生は借金をして払う。 借金と保証金でがんじがらめになっている。 ...続きを見る

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2019/06/17 17:46
マルボムッレ・スマナサーラ「知恵の扉 こころを整えるブッダの教え」
ブッダの教えを簡潔に伝える。 簡潔だから、つまり、わかりにくい。 ブッダの教えはたいへんシンプルだから、たくさんの言葉を必要としないかわりに、分かった気になっても実行がむずかしい。  ...続きを見る

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2019/06/17 14:38
NHKクローズアップ現代取材班「助けてと言えない」
2009年(平成21年)10月に放送された「クローズアップ現代」の番組作りの取材と放送後の反響をまとめたもの。きっかけは同年4月北九州市の自宅で発見された39歳男性の遺体だった。死因は餓死、そばには、「助けて」と記載されたが投函されなかった親戚あての手紙があった。亡くなった北原氏は、親族にも友人にも苦境を一切語らなかったことがわかった。取材班は、なぜ餓死に至るまで助けを求められなかったのか、取材を始めた。その頃、リーマンショックもあり、若い30代のホームレスが増えたということから、彼らのインタビ... ...続きを見る

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2019/06/14 19:53
BS258 DLifeで韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」放送
BS258 DLifeで、韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」が放送される。 BSでの放送は、私の知るかぎり2回目だが、もっと放送されているかもしれない。 ...続きを見る

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2019/06/13 16:02
映画「ゴッホ 最期の手紙」
映画には、ストーリーと映像と音がある。 この映画の映像の美しさは文句なく一流の仕上がりだ。 ゴッホが描いたような手作りの絵が動く、そんな映像が、見たこともない不思議な味わいを感じさせてくれる。 俳優が演じた実写映像をもとに、画家が手書きしたアニメーションだ。  ...続きを見る

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2019/06/11 11:48
湯浅誠「「なんとかする」子どもの貧困」
湯浅氏のヤフーニュース個人版に掲載された記事をまとめたもの。 湯浅氏は派遣村の頃から、貧困に向けた実践的な取り組みで、日本にも「貧困」が存在することを一般に広く認知させた。 この本でも、たいへん落ち着いた主張で、評論ではなく、とにかく1mmでも動かすことに力を入れている。 ...続きを見る

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2019/06/11 11:23
映画「人生はシネマティック!」
空襲下のロンドン、カトリン(ジェマ・アータートン)は、秘書の仕事を求めて情報局にゆくと、自分の描いた漫画が具体的な生活を描いていると、顧問の脚本家バックリー(サム・クラフリン)の勧めで国策映画の脚本づくりの手伝いをすることになった。 ドイツとの戦争が激しく、国民の士気を高める映画でないと予算が下りないのだ。 ストリンとバックリーはダンケルクからの撤退に協力する市民たちのドラマを描くこととした。 ...続きを見る

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2019/06/10 07:52
映画「誰もがそれを知っている」
アレハンドロ( リカルド・ダリン)が、ため息をつくように口に出す、「みんな知っている」と。  秘密を知っている者が犯人だ。 誰も知らないはずの秘密をみんな知っていた? そういう、マイルドなサスペンスだ。 ...続きを見る

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2019/06/09 08:12
半藤一利編「なぜ必敗の戦争を始めたのか」
少将から少佐までの陸軍エリートの座談会を聞いていると、官僚や政治家の発想・責任感などは、いまも同じだと痛感する。なぜ必敗の戦争を始めたのか、要するに曖昧模糊としてわからない。中枢近くにいた人間も、多分中枢の人間も分らないのだろう。 ...続きを見る

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2019/06/05 08:57
ユヴァル・ノア・ハラリ「ホモ・デウス 下」
なんとも分かりにくい書物だ。 言葉はそれほど難しくないのに、言ってることは理解し難い。 それでも、ところどころで、リマインドしてくれる。 ...続きを見る

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2019/06/04 16:00
ハン・ガン「すべての、白いものたちの」
なかなかに味わい深い、奥の深いエッセイのようだ。 小説かともおもったが、小説かもしれないけれども、エッセイなのだろう。 「少年が来る」の刊行後、休養も兼ねて、招待されたワルシャワにて、子どもを連れ、暫く過ごした間に、かねてより描きたかった、「すべての、白いものたち」の構想を実現したものだ。  ...続きを見る

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2019/06/04 13:54
相沢冬樹「安倍官邸VS.NHK」
NHKを退職された後、大阪日日新聞に転職された。 森友の真相解明まで記者を続けたいという意思があるからだ。 雑誌に書きたいとフリーランスの西岡氏に相談したところ、文春を紹介され、プロのジャーナリズムの価値を示すためにという勧めで本にした、それがこの本だ。 だから、森友の経緯、退職の経緯だけでなく、本物の記者は、どれだけ慎重に、どれだけ熱意をもって取材し、真実の記事を書こうとしているか、それも訴えたかったに違いない。そういうツワモノがまだ何人も残っているのはうれしいことだ。 ...続きを見る

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2019/05/27 09:40
シェリー・ケーガン「「死」とは何か −イェール大学で23年連続の人気講義−」
たいへんすばらしい本だ。 どこが素晴らしいかと言えば、モノを考えるということ、哲学するということは、こういう思考のプロセスを重ねてゆくことなのかと、それが、たいへん知的興味をくすぐる。  ...続きを見る

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2019/05/26 12:39
チョン・セラン「フィフティ・ピープル」
映画でも、いわゆる群像劇は好きだ。 この「小説」は、51人の群像劇。 だから、主人公は特にいない。 詳しくカウントはしていないが、登場人物の多くが、何らかの形でつながっていると、途中から気づく。 その関係図を書きたいくらいだ。 きっと、ソウルの読者はSNSに関係図を作っているだろう。  ...続きを見る

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2019/05/25 12:00
ジェーン・スー「生きるとか死ぬとか父親とか」
「波」に連載されていた、ジェーン・スー氏が父親を語る、なかなか辛口の、けっこう、「恥をさらけ出した」感のあるところもある読み物。 ジェーン・スー氏にとって、父親とは、育ててもらって感謝はしても、もう少し何とかならんかなと思う存在だろう。  ...続きを見る

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2019/05/24 08:28
映画「アメリカン・アニマルズ」
ケンタッキーの退屈な街に住む四人の大学生。 今の退屈な生活を変えたいとぼんやり思って考え出したのは、大学図書館にある希少図書を盗み出して売ることだった。 なんとも杜撰な計画なのに、本人たちは成功を信じて実行した。 事実にもとづいた物語ではなく、リアル・ストーリーそのものだと。 ...続きを見る

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2019/05/21 17:08
映画「ガルヴェストン」
エル・ファニングの最新公開作品。 ブランコに乗っていたあの幼児が、娼婦の役をするなんて、ほんとうに大きくなったと感慨深い。 どんな役でも器用に演じるエルだけれども、いまのところは、やはり、汚れ役は似合わないな。 笑顔がはちきれる青春映画の方がいい。  ...続きを見る

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2019/05/21 15:57
司馬遼太郎「故郷忘じがたく候」
「故郷忘じがたく候」を読みたくて、文庫本を手にした。 司馬遼太郎氏の著作は「街道をゆく」シリーズ以外はほとんど読んでいるので、これも再読となる。しかしほとんど忘れていた。読む動機は、そういえば秀吉の時代に拉致された人はどうなったのだろうと思ったからだ。慰安婦にせよ、徴用工にせよ、強制連行はなかっただの、強制じゃなかっただの、いろいろ歴史修正的な発言がとみに増大している昨今だが、日本社会が朝鮮半島の人を連れてきたのは、秀吉の時代からあったわけだ。 ...続きを見る

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2019/05/21 15:09
高橋陽一「くわしすぎる教育勅語」
憲法に反しない範囲で教材に使うことは可と閣議決定したり、森友学園の幼稚園児が教育勅語を暗誦している姿を見て、首相夫人や多くの政治家がよい教育をしていると誉めそやしたり、教育勅語にもよいところがあると現役防衛大臣が肯定したり・・・教育勅語を復活したい人々が、表立って、遠慮なく主張し始めた感がある。  ...続きを見る

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2019/05/21 08:32
ドン・タブスコット他「ブロックチェーン・レボリューション」
久しぶりのビジネス書だ。 「ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そして世界を変えるのか」という副題がついている。 この副題は日本でつけられた模様だが、よくこの本の性格を示している。 ビジネス書であって、テクノロジーの本ではない。  ...続きを見る

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2019/05/18 14:51
映画「ザ・スパイ シークレット・ライズ」
ソル・ギョング、ムン・ソリ、コ・チャンソク、ハン・イェリ、ラ・ミラン、キム・ジヨン ・・・ 地味で芸達者な、玄人好みの配役で作られた、スパイ・アクション・コメディ。 アーノルド・シュワルツェネッガーの「トゥルーライズ」を真似して作られたのだろう。 映画業界人は、こういうものを「オマージュ」と呼ぶのかもしれない。  ...続きを見る

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2019/05/18 12:40
勝海舟「氷川清話 江藤淳・松浦玲編」
勝海舟にゆかりの地、洗足池近くに住みながら、初めて手にした。 興味の観点は、洗足軒の記述、幕末の経緯、明治政府への批評だったが、あまり期待していたものは得られない代わりに、意外な勝海舟像にも出会えた。 ...続きを見る

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2019/05/14 18:09
上杉忍「ハリエット・タブマン」
2020年に刷られる20ドル紙幣は、この人、ハリエット・タブマンという。 トランプが選挙戦中、それに反対したことは、日本ではあまり知られていない。結局どうなるのだろうか。  ...続きを見る

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2019/05/14 10:28
原田伊織「明治維新という過ち 完全増補版」・・・日本人必読の書
「明治維新」は、封建的で固陋な徳川政権に対して、薩長土肥が中心となって近代化を果たし、西欧列強と並ぶ国にした成功物語であって、それに貢献した一人が吉田松陰だという定説だが、筆者は、「明治維新」「は吉田松陰はじめ長州テロリストが暴力的に実現したもので、勝者が美しく歴史を書き直したものと語る。 私もその主張には賛成だ。 薩長政権は、廃仏毀釈をはじめ日本のよき伝統を破壊し、昭和の亡国につながったと思う。  ...続きを見る

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2019/05/12 20:27

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