アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
Dora_PaPa_san's_Pages
ブログ紹介
日々のとりとめない草草のことを記す日記です。ときどき、思い出したように、システムズ・エンジニア(SE)や、ビジネス・アナリスト(BA)へのメッセージを、気楽に書き連ねます。 
情報システムのあり方、SEの基本的な考え方、プロジェクトへの想い、セキュリティ、監査や内部統制、マネジメント全般、品質管理、などなど、IT業界の話題や提案はもちろん、ベンダーとユーザーの両方の経験を生かして、双方の壁を低くするような提案も続けます。 
プライベートでは、介護、保育、医療、教育、マラソン、ジョギング、ウォーキング、散歩、旅行 ・・ などなど、できるだけ楽しい、しかし、本質がいっぱいの記事を書きます。 読んだ本、観た映画の批評・感想などもあります。

歳に応じて、そのときどきの人生への思いをしみじみと書けるようになれば最高ですが、そう簡単にはいかないでしょう。

zoom RSS ブログ 新着記事

タイトル 日 時
瀬川拓郎「縄文の思想」
書評には「ロマン溢れる」という言葉が現れそうだ。 日本各地で縄文の足跡を追いかけるのはやはりロマンがある。 縄文にはなぜか魅力がある。 筆者はあとがきに、この書は「網野の海民論に折口信夫のまれびと論を接合しながら縄文へ遡及しようとする試み」と紹介し、「海民」が日本人の自由観に通じる可能性にも言及している。 そのデラシネ性が魅力なのかもしれない。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/12/10 16:18
ジヨイス・キャロル・オーツ「とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢」
初めて体験する作家だ。 たいへんな多作の人らしい。 ここに掲載された七編の小説から判断すれば、ジャンルは、ひねりのきいたクライム・サスペンスもしくはミステリーのものが多い。 でも、ジャンルは問わずいろいろな作品を発表していて、ノーベル賞候補ともいわれているらしい。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/12/10 15:02
中島岳志「保守と大東亜戦争」、小異はあるが概ね素晴らしい
中島岳志氏の主張には、賛同こそすれ、反対する内容はほとんどない。 しかしひどく空しい感じがするのは、つまるところ、「保守」という言葉にこだわっているだけのことだ。 最近の若者は、日本共産党が「保守」で、安倍政権が「革新」と見えるらしい。 そう見えるのは不思議ではない、実際、安倍政権は革新どころか、革命的に、世の中を変えつつある、しかもかなり悪い方向に。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/12/08 09:16
映画「彼が愛したケーキ職人」
ゲイ同士のなかなか純粋な愛、妻との愛も大切にしていた男、それを認めて相手の家族を大切にしていた男、イスラエルの男とその妻子、ドイツの男、イスラエルとドイツという奇遇、ユダヤ教の細やかな制約の驚き、・・・ なかなか見どころのある佳作だ。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/12/08 08:20
映画「バグダッド・スキャンダル」
フセインのイラクに米国が侵攻する直前、“石油・食料交換プログラム” をめぐる国連の汚職にまみれたスキャンダルを描く。 人々を助ける希望を抱いて国連に採用された新人職員が内部告発する。 これが「外交」だと嘯くボスが関与する国連と、フセイン政府、イラクのフィクサーたちが、横流しによる利益で私腹を肥やし、リベートを受け取る西側諸国の高官たちの汚い実態が暴かれる。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/12/07 16:21
湊かなえ「未来」・・・未来への希望はいよいよ無くなること必定
なぜか「未来」の自分から届いた手紙。「未来」の証拠に、夢の国ドリームランドの30周年のチケットが同封されていた。 ドリームランドの誕生とともに生まれた章子と亜里沙。30歳の自分は少なくとも今の自分より幸せそうだ。小学四年生のときに届いた手紙のおかげで、章子は中学三年生の今に至るまで、なんとか生きてこれた。未来はきっといいはず。そう思いながら送ることのない返事の手紙を書き続けた章子。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/12/03 16:39
映画「いろとりどりの親子」
「かつては病気だったが、いまでは個性となった」 と時の変化をよろこぶゲイの男性、 「私たちを治療しようだなんて」と笑う低身長症の女性 ・・・・ などなど、「普通」でない、「違い」のある子どもたちと、その家族の悩みや喜びを記録してゆく。 アンドリュー・ソロモン氏のベストセラー・ノンフィクションをあらためて、ドキュメンタリー映画化したもの。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/12/02 16:56
森本あんり「異端の時代 正統のかたちを求めて」
「正統と異端」は、昔から「知的」業界に好まれた話題のように見られる。 このテーマを論ずるのには、やはり宗教ははずせない。 次いで、マルクス主義政党の正統性が挙げられる。 しかし、筆者は、「正統」と「異端」を、もっと広く、例えば、権力の正統性といったところも考えている。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/27 11:33
金子兜太「あの夏、兵士だった私」
金子兜太(とうた)氏が俳人とは知っていたが、俳壇のことなど知る由もない。現代俳句協会会長も歴任されたほどの重鎮とは知らなかった。私にとっては、「アベ政治を許さない」を書いた達筆の人、というのがすべてである。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/27 08:11
三好範英「本音化するヨーロッパ」
読売新聞ベルリン特派員の経験がある筆者が、ヨーロッパ各地を取材して、難民・移民問題、ロシアの脅威、ギリシャをはじめとする経済とユーロの危機、そして各国に忍び寄る右傾化の波 ・・・ そういった観点で、その実情を探って行く。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/26 04:11
映画「A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー」ネタバレ
なかなかユニークな映画だ。 ストーリーも、構成も、映像の美しさも、カットの撮り方も、どれもユニークで興味深い。 ときどき、カメラが静止したような、ゆっくりとした映像には、アジアの映像監督か、あるいは、テレンス・マリックの「トゥ・ザ・ワンダー」のような映像だ。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/24 20:23
佐藤さとる「佐藤さとるファンタジー全集5 小さな国のつづきの話」
コロボックル・シリーズの最後の第五巻。 第四巻までとちょっと趣が異なる。格別の冒険談もなく、正子という女の子がツクシンボとトモダチになる経緯が比較的淡々と、しかも、ちょっと歯切れ悪く、あるいは回りくどく、続いている。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/24 08:36
高橋勇夫「新装版 法華経のあらまし」
法華経の解説書は意外に少なく、たまたま目にしたものを読んでみた。 偏見にすぎない持論だが、仏教は、インドから中国を経由して日本に渡ったため、むずかしい漢字の言葉が多すぎて、近寄りがたいものになったと思う。 直接インドから日本に翻訳されればもっと親しめたのではないか。 法華経も、難しい漢語が多く、理解に至るのは気の遠くなるような道筋がありそうだ。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/20 18:24
ナオミ・クライン「NOでは足りない トランプ・ショックに対処する方法」これは国民必読本
これは素晴らしい本だった。 「素晴らしい」内容は、これでもかと続くトランプ批判の舌鋒の鋭さであり、同時に、「No」というだけでは勝てないと、「リープ・マニフェスト」なる「みんなの綱領」をつくり、真正面から来るべき世界を主張しているところだ。 筆者が支持したのはバーニー・サンダースであり、ヒラリーのようなウォール街にどっぷり浸ったアイデンティティ政治では、トランプに勝てなかったのだ。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/19 12:09
リチャード・ベンフィールド「デザインリーダーシップ」
「デザイン会社」におけるリーダーシップ論である。特に前提はないが、推察するに、対象とする組織は、スタートアップから、成長したせいぜい100人規模のデザイン会社を想定しているように見受けられる。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/19 09:00
見田宗介「現代社会はどこに向かうか」
80歳を超えた見田氏の書下ろしも含む、なかなか密度の濃い本である。 見田氏といえば、私も大学の教養課程で聴講したかどうか記憶はないが、要するにその頃の気鋭の人だ、という印象がある。 見田氏や折原浩氏などを通して、社会学というものを初めてを知った記憶がある。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/17 16:25
韓国ドラマにみる「障害者との結婚」
BS11で放映中の韓国ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」は、明日最終回を迎える。 「大丈夫、愛だ」と同じ脚本家ということで、出演俳優、テーマ、ドラマのトーンが似通っている。 そのなかのひとつが、障害者との結婚だ。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/17 10:40
内田樹「寝ながら学べる構造主義」
「寝ながら」は大袈裟だが、まあまあ解りやすい。しかしもともと難しいものだし簡単ではない。後半、特に第六章のラカンの説明はむずかしい。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/11 11:46
オーウェン・ジョーンズ「チャヴ 弱者を敵視する社会」
「チャヴ」という言葉を初めて知ったのは、ブレイディみかこ氏のイギリス事情の報告だったが、この本で、「チャヴ」という言葉が、いかにひどい状態を示しているか、よく理解できた。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/09 15:23
映画「不都合な真実2:放置された地球」
2006年の「不都合な真実」から10年、トランプをはじめ、ゴアはうそつきだとする人々は一向に減らない。 しかし、異常気象は悪化の一途をたどっている。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/08 11:08
カズオ・イシグロ「浮世の画家」
カズオ・イシグロ氏の1986年の作品、後年「日の名残り」で受賞したブッカー賞の候補にもなった作品と訳者解説で紹介されている。 主人公、小野益次のモノローグによって、過去のの出来事の記憶やそれに対する思い、そして現在のたたずまいが述べられて、何があったのか、おぼろげながら知らされてゆく。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/06 09:15
映画「ライ麦畑で出会ったら」
監督自身の青春時代の体験をベースにした青春映画。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/04 17:58
映画「バーバラと心の巨人」
巨人と戦って街を救うという、誰が見ても妄想としか思えない戦いに没頭するバーバラ。 転校生のソフィアと、新入りのカウンセラー、モル先生だけが、バーバラの思いを何とか理解しようと、見捨てずに、寄り添いし続けてゆくうちに、バーバラが殺そうとする巨人の意味が解ってくる。 少女の苦しみと成長を描くファンタジー。 ちょっと凝り過ぎの感もなくはないが、いい映画だ。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/04 17:27
ブラジル大統領選は、「極右」のボルソナロ氏? 日本も同じ。
ブラジル大統領選は、「極右」のボルソナロしこれがが最終的に勝利を収めたという。 選挙戦さなかの刺殺事件とか、元大統領の収賄罪とか、波乱のブラジル政界が垣間見える。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/04 16:06
映画「ラビング 愛という名前のふたり」
人種差別に厳しいバージニア州、実直なレンガブロック職人が愛した女性はたまたま黒人だったから、州法で禁じられている「異人種間結婚」、つまり犯罪となってしまった。 実刑を免れるため、罪を認め、二人は住み慣れたバージニアから離れて暮らすことになる。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/03 08:58
門井慶喜「銀河鉄道の父」
宮沢賢治について語る本はたくさんあるはずだが、これほど飾らない、どちらかと言えばダメ男のような宮沢賢治が語られるなんて、この本くらいのものではないか。:賢治は小学校では全科目甲だから超優秀だった。質屋に学問はいらないという祖父は進学に反対したが、自分も行きたかった父親政次郎は、賢治の盛岡中学進学を許した。しかし、本人も政次郎も、賢治が家業の質屋を継げるとは思えなかった。真面目で堅物で商売人ではなかった。にもかかわらず父親との対抗心か、製飴工場や人造宝石などできもしない商売を思いつき、父親に反対さ... ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/11/02 08:01
井上章一「日本の醜さについて 都市とエゴイズム」
タイトルにある「日本の醜さ」は、私が期待したような、修辞的な、あるいは精神的な「醜さ」について語っているわけでは決してなく、筆者の専門である「建築史」の観点から、日本の都市や建物などに関わる、物理的に本当の「醜さ」であった。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/10/30 18:08
新谷尚紀「氏神さまと鎮守さま 神社の民俗史」
「神社」は、国家神道が生まれる遥か前から存在するものだ。日本の「伝統」の尊重を主張する人々が、明治以降しか念頭にないのが不思議だと日頃から考えている。「神社」とは、どういう伝統で、普通の人々とどういう関係にあるのだろうか、それが、この本を手にした動機である。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/10/29 11:36
映画「ザ・サークル」
巨大SNS企業 "サークル"に、友人アニーの紹介もあって何とか入社できたメイ( エマ・ワトソン)は、就職した喜びが徐々に薄れてゆくことに戸惑う。 仕事も福利厚生なども完璧なのだが、仕事が終わった後も、コミュニティに属することを求められ、プライバシーの余地がなくなって行くからだ。 ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/10/29 11:09
映画「ダークタワー」
原作を読んだのは、もう何年も前で、ほとんど記憶にない。 ただ、地下鉄で突き落とされそうになったり、"中間世界"に住む気味の悪い生きものに、ガンスリンガーも腕を食いちぎられたりしたのではなかったか。 とにかく複雑なストーリーだった。 映画はかなり簡略化されているような気もするが、定かではない。  ...続きを見る

トラックバック / コメント

2018/10/29 10:58

続きを見る

トップへ

月別リンク

Dora_PaPa_san's_Pages/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる